地雷映画に遭遇したお話 | Into the Sky —A compass for my life—

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パサバリ天国 Phase2。
クリエイティブに生きること。

ひょんな事からVWパサバリから僅か2年でオールトラックに乗り換え。
カーライフ中心ですが、日々のセレンディピティをどんどん語り尽くしましょう的ブログです。

先週末
久しぶりに映画を見ました。
ファンタスティックビースト
と黒い魔法使いの誕生
原題:Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald

総評 ★★★★

寸評
ジョニーデップがひたすらでしゃばり、意味の無い戦いを繰り広げる完全に次回作への中継ぎ作品。
ビーストと主人公かわいそう!
※主人公ニュート役のエディ・レッドメイン

あー金返せよ。

と言う事で、話題作であっても、こう言う地雷作品もあるので、本当に世の中気を許せませんね。

さて、
そんな中で、じみーなのにすっごいニュース。

簡単に言えば、大同特殊鋼株式会社の子会社のダイドー電子って会社が、レアアースを使わない磁石を実用化し、インサイトのモーターに採用されてるって事。

この記事の中に書かれててるジスプロシウムは99%が中国で算出されてるって事で極めて偏在してるんです。

それじゃーEV、HVの首根っこを中国に押さえられてるのと一緒なんです。
この足かせをいかに無くせるかが、日本の世界市場の主導権争いに大きな課題の一つであると言って良いと思います。
採用したホンダも偉い!
あっぱれ!

アディオス!