生体肝移植手術(ドナー)② | cobaltblue-miyakoのブログ

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突発的に気ままに思いつくまま書いています。

生体肝移植ドナーになったことがあり、そのことをブログに書こうとしましたが中断してます。

スマホの操作に詳しいです(笑)
そんなことも 書いていくかも。

ICU へ移動した直後の事は ほとんど覚えていない。
しばらくすると、妹のダンナが面会に来てくれて、ウチの長男には連絡が取れず、三男に連絡をしてくれたことを伝えてくれた。
私の方は17時に終わったとのことだった。

鼻から喉に入っている管が邪魔で邪魔で。
痰が絡んで息ができずに吐き、管の刺激で吐き...といった具合。
吐き気止めを点滴に入れてもらったけど、さほど変わらず。
とにかく朝になれば この管は抜いてもらえる、となぜか思い込んでた。

言いようのない重苦しさと、吐き気と悪夢に悩まされ、長い長い夜が明け 明るくなった頃、妹の手術が終わったと聞かされた。
妹は意識を覚まさせないまま ICUに入ると聞いてたので、『お疲れー!ゆっくり休め』とテレパシーを送っておいた。

そして主治医の先生が 期待通り管を抜いてくれたので、ようやく生き返った と思った(^^;)