2018/01/12 生体肝移植手術(ドナー) | cobaltblue-miyakoのブログ

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突発的に気ままに思いつくまま書いています。

生体肝移植ドナーになったことがあり、そのことをブログに書こうとしましたが中断してます。

スマホの操作に詳しいです(笑)
そんなことも 書いていくかも。

前日から大雪。

私はといえば、前日に飲んだ眠剤のおかげで睡眠はしっかり。

妹のダンナから『雪で高速も国道も止まってる。間に合わないかも』とラインが入ってた。
慌てて確認すると、2時間近く経ってるのに10mほどしか進んでないらしかった。

それから荷物をまとめながら別の病室の妹とやりとり。
下剤が18時間経って効いてきて、お腹が痛い私と、お腹が空き過ぎて胃が痛い妹。
やはり姉妹(^^;)

そうこうしてるうちに、手術部の看護師さんがお迎えに。
既に妹は座ってて、いつもと変わらない様子(に見えた)。
たわいもない会話をしながら時を待ち、いよいよ開始時刻が迫る。
それぞれの手術室の前で『じゃ、後での』とお互いちょっと手を挙げる。
(後っていつだよ)お互い心でツッコミ入れてたはず(≧∀≦)

手術台に乗ると、名前、生年月日、血液型、手術部位を確認される。
手術用の着衣に着替え、背中に硬膜外麻酔を受け、酸素マスク着用。
腕にも点滴を受けていたはずだけど、記憶がおぼろげ。

気持ち良く眠ってる時に、何人かで起こしてくるのがちょっと...って思ってたら、手術が終わったって。
ドナーは手術室で起こされて、意識が冷めたのを確認すると、人口呼吸器を外すと事前に聞いていたけど、何をされてるのかわからない。
ただICUへの移動で揺らされる不快感だけ感じていた。