高速シートシャッター投資対効果楽昇門(らくしょうもん)

工場や倉庫など搬出入作業が頻繁に行われる出入口に設置して作業効率アップが期待出来る高速開閉のシートシャッターですが、シートシャッター価格や搬入費、設置工事費などを合わせると低価格とは言えない費用がかかります。シートシャッターの利点を理解して用途に合わせた製品を選べることによって、投資対効果が非常に高くなる場合があります。反対に設置する場所の環境に合わない製品を選んだ場合は投資対効果が非常に悪くなるケースもあるので、楽昇門(らくしょうもん)の設置事例を交えて詳しく説明致します。

倉庫用シートシャッター設置事例 (温湿度管理)

面積が広い物流施設の製品保管区画に設置した楽昇門(らくしょうもん)の事例です。委託保管する製品の中に温湿度管理をしなければならないため、高い密閉性のシートシャッターを探した施設の責任者様が最終的に選んだシートシャッターが楽昇門(らくしょうもん)でした。まず、厚さ2mmの頑丈なシートを使用していて薄いビニールシートより耐久性が非常に高い特徴があったからです。尚、左右のレール部に密閉ブラシを搭載して製造したシートシャッターなので隙間が無い構造だったので、温湿度管理に最適だと判断したと責任者様がおっしゃいました。言葉通り、投資対効果が非常に高い成功事例でした。

工場用シートシャッター設置事例 (メンテナンス費用削減)

銅線を製造する工場の出入口に楽昇門(らくしょうもん)を設置した事例です。高速開閉が出来るシートシャッターの利点を活用して空調費用の削減を目的にしましたが、搬出入するトラックが

シートシャッターに衝突する恐れがあったため、色んな製品を調べた末、楽昇門(らくしょうもん)を導入することになりました。設置したCOAD-3(コアド3)は、以下の優れた特徴があります。

左右のレール部に隙間が全くない：高い密閉性により空調費用削減が出来る
自動復帰型の高速シートシャッター：衝突によって離脱したシートが自動で復帰する

従って、シートシャッターメンテナンス費用が殆どかからないので一石二鳥の投資対効果が得られる成功事例でした。

クリーンルーム用シートシャッター設置事例

産業用精密機器を製造する企業様の工場内のクリーンルーム出入口に設置した楽昇門(らくしょうもん)の事例です。ダスト管理をしなければならないクリーンルームなので、高い密閉性とウィンドロック装置を搭載して風に強い特徴が工場長様の最終判断に繋がったそうです。クリーンルームの管理費用の削減にも貢献出来きた投資対効果が高い成功事例でした。

倉庫用シートシャッター設置 (医療機器保管倉庫)

各種医療用機器を保管する物流倉庫の出入口に楽昇門(らくしょうもん)の設置事例です。繊細な管理が必要な医療機器が多いので、耐風圧性能と高い密閉性のシートシャッターを探した結果、楽昇門(らくしょうもん)を選んでいただきました。自動復帰型の高速シートシャッターを提案して設置しました。左右のレール部に隙間が全く無いので隙間から虫や埃が侵入することがありません。下段防風シートを使用しているので床面からの風や水の浸入も防ぎます。尚、万が一フォークリフトが衝突しても自動で元通り復帰するシートシャッターなのでメンテナンス費用もかからないメンテナンスフリーのシートシャッターです。管理費用の削減やメンテナンス費用が不要なのでかなり得した投資対効果の成功事例でした。

工場用シートシャッター設置事例 (空調費用削減)

工作機械で鉄加工製品を製造する工場の出入口に楽昇門(らくしょうもん)を設置した事例です。

工場の出入口には防犯用の重量差シャッターしか無かったので、作業中はいつも開けっ放し状態でした。従って、工場内の空腸をフールに稼働しても季節によっては、工場内が暑かったり、寒かったりした状態でした。工場長様が思い切って高い密閉性のシートシャッターである楽昇門(らくしょうもん)の設置を決めました。閉まった状態で殆ど隙間がないシートシャッターを選んだことによって空調費用を大幅に削減できましたし、従業員達の働き環境も改善出来た投資対効果が高い成功事例でした。