シートシャッターメンテナンス費用削減楽昇門(らくしょうもん)

シート材質の高速シートシャッターは、高速開閉のメリットがありますが、薄いビニール材質を使って製造している製品の場合、耐久性が低いのがデメリットになります。シートが破れたり、穴が開いたりしてガムテープを貼っていることが良く目に付きます。また、シート全体を交換する場合は莫大な費用が発生することもあります。本日は、シートシャッターメンテナンス費用を削減する方法につきまして、楽昇門(らくしょうもん)の設置事例を交えて説明いたします。

工場用シートシャッター設置事例 (化粧品メーカー)

食品や医薬品を製造する工場同様、化粧品製造工場でも衛生環境を保つことが重要です。虫や埃などが工場内に侵入したら、原材料や完成品に致命的な不具合が起きる恐れがあるからです。

楽昇門(らくしょうもん)は、高い密閉性のシートシャッターが標準仕様であるので、閉まった状態でレール部からの虫や埃の侵入を防ぐことが出来ます。尚、下段防腐シートを使っているので床面からの風や水の侵入も防ぎます。安心安全の衛生環境を維持するためなら、楽昇門(らくしょうもん)がお勧めです。

工場用シートシャッター設置事例 (染色工場)

医薬品や化粧品、食品を製造する工場までではありませんが、染色工場でも防虫・防塵の対策が必要です。綺麗な染色が出来なくなる恐れがあるからです。しかし、工場用シートシャッターを設置する最も重要な目的は、空調費用の削減、即ち、省エネ対策です。工場内を一定の温度維持するために常に空調を稼働していますので、隙間だらけの薄いビニールシートを使っている製品を設置しては何の意味もありません。左右のレール部に密閉ブラシを搭載している楽昇門(らくしょうもん)は、隙間無しのシートシャッターとして多くの工場の出入口に設置されています。シートシャッターメンテナンス費用の削減は勿論投資対効果も非常に高い高速シートシャッターであります。

工場用シートシャッター設置事例 (内装壁材メーカー)

木質系サイディングを製造する工場の出入口に楽昇門(らくしょうもん)を設置した事例です。

光や湿度によって製品の品質が悪くなる恐れがあるので、高い密閉性のシートシャッターでありながら、厚さ2mmの頑丈なシートを使用している楽昇門(らくしょうもん)を設置することにより遮光効果も得られた成功事例です。

冷蔵庫用シートシャッター設置事例 (冷蔵食品保管倉庫)

食品製造工場の場合、工場の入口に高速開閉のシートシャッターを設置して使用していることが多いです。工場の出入口の防虫・防塵対策のためです。某冷蔵食品を製造する工場の責任者の方から、完成品の保管倉庫の出入口にも楽昇門(らくしょうもん)を設置したいご用命をいただきました。保管倉庫から出荷する出入口からの虫や埃の逆流を防ぐ目的だとおっしゃいました。お客様のニーズに合わせて、遮光性がある頑丈なシートを使用して対応した成功事例です。

倉庫用シートシャッター設置事例 (大型物流センター)

大型物流施設の搬出入出入口に楽昇門(らくしょうもん)を設置した事例です。トラックの出入りが頻繁な場所だったので、入口と出口を分けて2台を設置しました。規模が大きい物流施設だったので、搬出入出入口にシートシャッターを設置することで、空調費用の削減効果が大きかったとお客様が大満足しました。高い密閉性のシートシャッターを設置することによる成功事例です。