製缶加工工場に、高速シートシャッター 楽昇門の自動復帰型 COAD-3を設置
コアドの高速シートシャッター楽昇門です。
資材の搬入・搬出が多い工場のメイン開口部に、耐久性能に優れた高速シートシャッター楽昇門の「自動復帰型」を3台並べて設置致しました!
大型開口部の解放は製品の品質を落としてしまい、作業性と生産性にも影響を与えてしまいます。
大型開口部や大型車両などの搬出入が多い出入口には、自動復帰型モデルがおススメです!
まず耐久性に拘りを持った厚さ2mmのシートが、シートシャッターの長年の使用において懸念されているシートの劣化を抑えてくれます。
楽昇門の2mm厚シートは2重構造の強力織布となり、軍用ボートの原反同等の強度を持っています。
0.8~1.0mmのシートシャッターのシートを比べても頑丈で破れにくく、引張強度も高いので君性にも優れており、設置後もピンと張り感があります。
シート中段にはシート幅サイズでワイドな透明窓を設置することができるので、作業現場と作業者の視認性を高め、安全運用を支えます。
自動化が進む駐車場施設の開口部にも設置実績を持つ高速シートシャッター楽昇門ですが、ワイドな透明窓は運転手の視認性を確保できる点でも活用することができます。
またより安全を確保できるよう、楽昇門ではシートに「安全第一」や「車両通行専用」などの安全の標語印刷も対応させて頂いております。
企業様の会社ロゴや企業名などの印刷も可能ですので、ご気軽のご要望下さい。
自動復帰型が大型車両が多い現場に適している理由とは?
自動復帰型は高い耐久性能をメンテナンス性に優れたモデルです。
独自の「スプリングガイドレール構造」を備える自動復帰型は、シートの衝突を吸収しシートの損傷を抑えるメカニズム構造を備えています。
この「スプリングガイドレール構造」は、シートシャッターにフォークリフトや車両が衝突してしまった際、シートの損傷を最小限に抑えるため、ドライブシャフトと軸ハウジングをスプロケットで分離し、シートがガイドレールから離脱する構造となっております。
衝突によって離脱してしまったシートは、シートを上昇させることで、元のガイドレールに自動で復帰し、レールに収まります。
修理する手間や時間をかけることなく、メンテナンスの負荷を大幅に低減することができる、耐久性に拘ったモデルです!
万が一の緊急脱出時にも!
シートの離脱を自動で復帰することができる自動復帰型は、万が一の災害が発生した場合や停電時の緊急脱出方法としても活用することが可能です。
多くのシートシャッターは、緊急脱出用としてシートシャッターの横にカッターが常備されていることが多く、脱出方法としてはシートをカッターで切り裂かなくてないけない為、シャッターを取り換える工事が必要となってしまい運用面の負担があります。
しかしこの自動復帰型なら、シートの下段部分を強く蹴ることでシートがガイドレールから外れるのでシートを離脱させ脱出することができます。
高性能・高品質の高速シートシャッターを製造から設置、アフターサービスまで一貫して行っているコアドでは、『2年間保証』と『開閉回数の制限なし』の充実したサポートにも取り組んでいます。
多様な環境下で快適な開口部を構築できるよう、基本型・スリム型・自動復帰型モデルからカスタマイズしたシリーズ製品も豊富に取り揃えております。
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高速シートシャッター楽昇門、是非ご検討下さい!
↓ 【動画】高速シートシャッター楽昇門 自動復帰型 COAD-3 ↓
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株式会社コアドは、高速シートシャッター専門メーカーです。
全国どこでも直接現場調査を行い、現場にぴったりとあう高速シートシャッターを
製造、設置を行い、アフターサービスまで一貫して行います。
お客様に安心してご利用いただけるようまごころ込めて対応いたします。
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