こんばんは＾＾
心で撮るカメラマン 深井陽子です。
昨日、季節外れのひまわり畑を訪れました。
この写真を見てください。
軒並み横倒しになっているひまわりたちの姿がおわかりいただけるでしょうか？
１０月に２つ通過した台風の影響で、一面のひまわり畑は、姿を変えてしまったそうです。
でも、横たわり名がらも、太陽に向かって咲くひまわりを見ていると、やっぱり元気のエネルギーを浴びている感覚になりました。
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かなり低い目線にあるひまわりを秋空とともに撮ってみました。
同じひまわりを微妙に構図を変えて撮影したものです。
どちらのほうが、その場の空気が伝わってくるでしょうか？
お花も人物も、被写体を左右どちらかに寄せて、その視線の先の空間を多めにした構図をとると、バランスがよく、その場の雰囲気がより伝わりやすくなります。
ほんのちょっとしたことですが、同じ被写体を撮影するにしても、その景色をどう切り取るかを意識して構図を決めれば、写真の出来はぐーんと向上しますよ。
カメラのワンポイントアドバイスでした♪
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