皆さん
今回紹介するのは1月31日から2月1日にワシントンDCでInternational Religous Freedom Summit (IRF)が開催されました。
私は日本で拉致監禁・強制改宗の犠牲になった4300名を代表して、その場に参加させて頂きました。
そのIRFとは統一教会とは関係ありません。宗教の自由の為に様々な国から68団体がパートナーになって、世界中からキリスト教、イスラム教、ヒンズー教の指導者と大学教授、政治家たちが一同に返す中、2日間に渡り行われました。
その様子を見てみましょう。
ワシントンDCでヒルトンホテルに着いて、受付を済ませて最初のオリエンテーション、そして各テーマ事に部屋に別れての講義やパネリストによる質疑応答、そしてホールには様々な国の宗教迫害についてのブースがあり、いろんな国で行われる宗教弾圧について話を聞くことができました。パキスタンでイスラム教の新興宗教が過激的なイスラム原理主義者たちの手によって襲撃され虐殺される話、これが殉教者たちです。ウイグルの強制労働、臓器移植ビジネス、中共による法輪功への無残な虐殺の話は有名です。
この世界会議は、今世界中で行われている宗教弾圧、虐殺、迫害を、人間の人権の最低限である宗教の自由に対して民主主義を貫く為に始まった運動です。
後はビデオをご覧ください。
おもしろいですよ〜。