ただわかるってどんな感じ? | ロンドン発 しあわせの見つけ方

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自分を好きになると、周りの人たちをもっと好きになれます。物事のとらえ方が変わると、人生が変わります。幸せ体質になれば、今よりもっと幸せに生きられます。コーチングで、周りに振り回されず自由に生きたいあなたの人生を応援します。

シフトしてくると

ただわかる。って言う感覚も

徐々に増えて来ると思うのですが

 

私自身も最近

ただわかる。って言う表現を使ったり

日常でもそんな風に感じる事も多くなって来て

一方

そう遠くない過去に

『ただわかってくる』と言う話を聞いたとき

 

ただわかってくるってどう言うことだろう

どういう事って思ってるってことは

わかってないってことだろうかとか

自分の立ち位置 居場所のようなものを探りたかった

知って安心したかったような時期があったのを思い出して

個人的な感覚ではあるのですが

ちょっと書いてみようかと思います

 

 

ただ分かってくるって言うのは

文字通り

ただわかる。

それ以上でもそれ以下でもない。

そう言ってしまえば元も子もないんだけど

 

ちょっと付け加えるとしたら

アタマで理解しようとすると分からなくなるとか

慣れないうちは自我のコエの方が大きくて

受け取りづらいこともあるかもだし

 

やっぱり

自分の内側深く

自分の真ん中に近づけば近づくほど

自我の抵抗反発が弱まれば弱まるほど

自分に素直に正直になればなるほど

ただわかる。ってなって来て

 

 

そこには

場合によっては

何の根拠もなかったり

何の後ろ盾もなかったり

自信もなかったり 笑

 

だからこそ

タダシサの様なものの陰に隠れていた方が

タダシサを盾にしていた方が

長いものに巻かれていた方が

安全なような気がしたりもするんだけど 笑

 

 

その盾がスケルトンで

これからの時代

自分を偽れば偽るほど

盾に隠れているつもりの自分も丸見えになって(自分から)

しんどい状況に置かれると言うタイケン(これも幻想)を

するひと(とき)もあるのかも知れません

これもしんどい状況に置くダレカもナニカもじつは(い)なくて

そうは見えないのも分かるんだけど 

このトリックにも気づけるとさらにゲームはオモシロくなるかも

^^

 

 

多くのひとは

縛りから自由になると聞くと

それはイイと思う一方で

安定が崩れると聞くと

それはコマルと思うかもだけど

じつはどっちも同じこと

 

 

言い換えると

無重力空間で心地よく自由に在りたいなら

場合によっては

自分をいまの場所に固定するために

強く握りしめている手(執着とも言ったりする)を離さないと

ならないこともあるかもで

 

 

さらに別の言い方をすると

一番大切なこと(と言っても過言じゃない気がする)は

自分に対する癒しと赦し

できる自分だけじゃなくて

できない自分も赦し認めて諦めていくことも

大事になってくるのかも知れません

 

 

音譜オマケ音譜

 

たとえば今日の記事で自分自身が大きく反応した箇所

抵抗反発や不安 緊張を感じた個所があれば

そこがもしかしたら執着となっている場所

手放す準備ができていると言うコトなのかも知れません

 

で、だからどうにかしなきゃってこともなくて

ただ自分の反応(恐れ)にまずは自分が気づいてあげる

自分に寄り添ってあげるだけでも

自分の真ん中に一歩近づいたと言えるのかも知れません

 

 

多くのひとは

そんな事気づかずに生きています

だから気づけたって言うことは

すごいこと

 

もしかしたら

こんなブログに惹かれるのも

魂が時代の先端を遊びたいと選んだのかも知れません

 

 

ゆるめる

手放す

自分とつながる

 

焦らずいっぽいっぽ