「記録」を大事にする | コーチング・ガレージ

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公認会計士、弁護士、中小企業診断士、理学療法士、薬剤師、建築士、経験豊富な企業人のプロコーチチームが執筆するブログ。

今回は公認会計士×プロコーチの塙健一郎が担当します。

飯塚コーチ、森コーチのタイトルを真似てしまいました。

みなさん、普段何か「記録」をつけていますでしょうか?

記録という意味では、例えば日記をつける人は少なからずいらっしゃるかもしれません。


また、人によっては仕事上で業務日誌のようなものをつけている方もいるかもしれませんね。

日々の会計記帳も、記録の一つです。


古代遺跡に残された壁面画も、記録と言えそうです。

洋の東西、古今を問わず、様々記録されているのは、それだけ記録することに意味があるからでしょう。

確かにちょっと考えただけでも、

記録することで思考が整理される

過去の曖昧さを防ぐことができる
将来の話のネタになる(話題や説得力が増す)


などの意味が思い浮かびますし、記録「つけて損はない」という点は、多くの人が同意するのではないかと思います。

そんな効用があるにもかかわらず、
「記録、きちんとつけていない」という方もまた、結構いらっしゃるのではないでしょうか?

私もそうです。

先日、とある方とお話しした際に、日常から気づいた事を記録して、いつでも引き出せる、引用できるようにしているとおっしゃっていました。

たしかに、日常からやっていたらとても効果的だと感じます。


普段やっていたら自分の人生に大きなインパクトがある、とときおり感じていながらも、私と同じように今まできちんと「記録」してこなかった方。

 

記録の習慣化、試してみるのも良いかもしれませんね。

以上、今回は公認会計士制度プロコーチの塙健一郎が担当しました。