第1293話_ただの親の期待、ではある。 | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

みなさん、こんにちは。

 

昨日、小2息子のサッカーの試合。

準公式戦みたいな、ちょっと普段とはちがう雰囲気の試合でした。

 

息子も、本人なりに気合が入っている様子ではありました。

 

試合中、本人が意識して改善に取り組んでいる部分、頑張っている部分も多々ありましたが、、やっぱり取り組み姿勢が気になってしまいます。

 

一方で、同じチームの他の子をみると、「(球際)果敢に挑む」「精一杯走る」「常に狙いを持っている」という子も多くいます。

 

昨日、息子がゴールキックのパスを受けた際、相手に取られて失点したシーンがありました。

(パスを受けて、ドリブルしようとしたところまでは良かった)

 

敵にボールを取られるまえの準備、取られてからのリアクションが・・・。

 

そして、帰宅後にビデオをよく見て気づいたのですが、、、息子がボールを取られた時点で息子よりも遠くにいた別の子が、猛ダッシュでゴール前に戻ってきて、最後はスライディングしながら相手のシュートをブロックしようと頑張っていました。(あと少しで届きませんでしたが)

 

自分がボールを奪われたのに、ぼーっとしている息子。

遠くから猛ダッシュでディフェンスカバーしようとする子。

 

この差、いったいどうやって埋めたらいいんでしょうね?

 

下手でもいいから、もっと必死に取り組んでほしい。。。というのは、やっぱり親のエゴかな。。

 

↓もしよかったら一度アクセスを!

コーチ探せる プロフィールページへ

 

 

クリック

 

ビジネスコーチングのブログ:コチラ

コーチとしての自己紹介ページ:コチラ

【大好評】LEGO®Serious Play®(LSP)メソッドと教材を活用したワークショップ

 

■お父ちゃんの仕事 

レゴ®シリアスプレイ®研修 

https://lspcoaching.com/ 

レゴ チームビルディング実績 

https://lspcoaching.com/example/ 

レゴ チームビルディング研修費用 

https://lspcoaching.com/lego-serious-play/

 

コーチングとレゴ®研修の関係性とは?