みなさんこんにちは。森琢也です。
昨日、M&AのS師匠からお伺いした話。
S師匠は、高１と小3のお嬢さんがいるのですが、先日家族で登山に行かれたそうです。高1のお嬢さんがついてきてくれるなんて、素晴らしいですよね。そこそこキツイ、上級者向けの登山で、お嬢さんたちは心身ともにかなり追い込まれながら、最後まで登り切ったそうです。
S師匠は笑いながら、「どんなに途中辛くたって、素晴らしい景色見て記憶を上書きすれば、それが記憶に残って、また来たくなるんだよ」「
だから、最後まで登り切るのは大事」と言っていました。きっと、登山を通じて家族の絆を高めつつ、お子さんたちに人生において大事なことを体験学習させているんだろうなと感じました。
ちなみに、登山に誘う時は、「そんなに大変じゃないよ」etcの偽情報で、途中「お父さんの嘘つき」と言われたりするものの、最後に素晴らしい景色を見て、「来てよかったー！」となるそうです。親としては、先の先を見据えて、ちょっと嘘ついてでも、体験を後押ししたい時ってありますよね。
※イメージ図
なんだか、我が家で駒沢公園走るときと一緒だなと思いましたｗ
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