第465話_小1のコーヒー屋さん意識~ゴミ拾い&カルディ買い出し~ | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

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『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

みなさんこんにちは。森琢也です。

 

小1の娘にゴミ拾いに行こうと誘ったらあっさり「嫌だ」と断られました。そこで、オヤジも考えた。駅前のカルディが決算セールをやっているということだったので、「コーヒー屋さん、ゴミ拾いしながらコーヒー豆を仕入れに行きましょう」とお誘いしたら、うちの小さなコーヒー屋さんは「いいよー!」と了解してくれました。コーヒー屋さんとしての意識、高いです。

最寄り駅までの往復ですが、ゴミ拾いもテキパキ出来るようになって、去年の冬より成長したなぁとちょっとしみじみしました。「コーヒー屋さんはただ美味しいコーヒーを淹れるだけじゃダメなんだ」と、さも自分の考えのように語りながらゴミを拾っていました。

ちなみに決算セール中のカルディはコーヒー豆が半額でした。小さいコーヒー屋さんは自分でコーヒー豆をセレクトしてご満悦。そして、会計時に我々は店員さんから「ブルーマウンテン残りわずかですがどうですか?」という限定品商法に引っ掛かり、「お願いします!」といったものの、ブルーマウンテンって他の商品と全く違う価格帯で、半額でも799円/200gなんですね。高くても400円位かと思ったけど、びっくり。

まぁ、娘の上質な香りを知ってもらう経験=コト消費と考えましょ。。

 

今朝、小1の娘に「朝だよ」と伝えても布団から出てきませんでしたが、「コーヒー屋さん、コーヒー淹れてください」と言ったら、一生懸命布団から出てきて、今朝も美味しい一杯を入れてくれました。役割意識ってすごいなぁ、本当に。

 

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