第432話_息子への虐待疑惑と寝言 | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

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『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

みなさんこんにちは。森琢也です。

 

 

4歳(5歳まで残り2日)の息子の10kmラン挑戦。

知人から、「虐待」というおそらく半分茶化し(?)のコメントも頂きました。真面目に振り返ると、まぁ際どいと言えば際どいかもですよね。しつけと虐待の境界線とか、ここら辺の塩梅って本当に難しいところ。自分で「セーフ」と思っているだけで、「完全にアウト」というケースもあります。

 

「自分は大丈夫」という思い込みを捨てて、常に自己点検が必要ですね。

 

そんなこんなで少し不安な気持ちにもなっていましたが、「やり遂げたぜ!」と祖母や友人に言いふらしている息子は、寝言でも突然「10km走ったぜ!」と誇らしげに言っていました。・・・とりあえずは、大丈夫かな?

 

聞いた話ですが、お受験や習い事も場合によっては「虐待」に近いケースが発生するそうです。親が良かれと思って、一方的に熱心に押し付けてしまうことってありますよね。。コーチングを少し学んだ方ほど、逆に、誘導質問が強化されてしまうこともあったり。

 

個人的に目指したいのは、親が楽しそうにやっている姿を見て、子供が自然とやりたくなっちゃう環境づくりです。中小企業診断士の資格講師の仕事をしていて、親(=受講生の方)が楽しそうに試験勉強してたら子供も勉強癖がついて、結果的に中学名門校合格しちゃった、という話は結構よく聞きます。

 

子供自身のワクワク感、主体性を引き出すことが大事なんだろうな~。

 

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