「早く寝なさいっ!」と言わないために | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

みなさんこんにちは。森琢也です。

 

夜、こどもがいつまでも遊んでいると、ついつい「早く寝なさいっ!」と声を荒げたくなります。お互いあまりいい気分になれません。とはいえ、優しく言っていても、「お父さんまだ怒らないな」とタカを括る子供たち。

 

そこで、究極の問いを編み出しました。

 

父:「今すぐ寝るか、この散らかしたおもちゃを片付けてから寝るか、どっちを選ぶ?」

4歳息子:「…。寝る!おやすみ!」 スタスタっ。

 

選択肢2つに絞って、彼に提示。彼は一瞬で損得勘定が働き、行動します。

 

敏腕営業のクロージングテクニックの1つと言われる、「選択肢を絞って提示して相手の選んでもらう」というテクニックの応用です。4歳男児、少し知恵もついて、でも、ある種思考が単純で、面白いですね。

 

声を荒げずに済んで何より♪

 

 

 

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