超楽しい、親子のコミュニケーション術(ハンドシェイク) | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

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『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

こんにちは。森琢也です。

 

みなさん、ハンドシェイクってご存じですか?↓こんな感じにリズミカルに手を合わせて、一体感を高めるコミュニケーションです。

これ、カッコいいんですよね。ちょっと憧れておりましてw さらに、、昔、子供たちとウルトラマンルーブの返信シーンを見ていて、子供と一緒にやってみたいなと思ったのですが、幼いわが子たちはあまり興味を示しませんでした。そして、すっかり私も忘れていました。

 

数日前、突然娘が「やろうぜ」と声をかけてきて、父子で取り組み始めました。自分たちで作ったオリジナルの構成ですが、まだ不慣れでうまくできません。全部で13動作なのですが、どちらかが失敗します。でも、それがまた楽しい。

 

朝起きて。学校行く前に。帰宅後お風呂前に。夕ゴハン前に。寝る前に。折を見て、ふたりで練習中です。(正直に言うと、リズム感と記憶力のない私の方が足を引っ張っています。。)

 

ちなみに、この動作コミュニケーションって、実は私が取り組んでいるSBT脳科学メンタルトレーニングの理屈にも沿っているんです。SBTではNo.1ポーズというのを推奨していて、SBTの効果で今や高校球児たちの中では「ガッツポーズより、NO.1ポーズの方がメジャーだよ」というくらい普及していますが、どんなポーズであれ、動作・ポーズを取ることが『脳科学』的にGoodだといわれています。

 

脳の仕組み上、成功を引き寄せるためには「想いより言葉」、さらに「言葉より動作」が重要だといわれていて、●●と動作を紐づけることが脳科学メンタルトレーニングの一つの重要なポイントです。実際の実感として、ポーズや動作で「気持ちのスイッチ」が入ります!

 

みなさまも親子でオリジナルのハンドシェイクをやってみませんか?本当に楽しいですし、コミュニケーションだけでなくメンタル強化にも有効ですよ~!

 

 

【コーチングの復習】

☑️成功を引き寄せるためには「想いより言葉」、さらに「言葉より動作」が重要

 

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