「自分より目上の人、すごい人をコーチングできるのか?」 | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

こんにちは。森琢也です。

 

よく、コーチング研修で「自分より目上の人、すごい人をコーチングできるのか?」と質問を受けます。コーチングを学び始めた方の多くが共通して、気になる点なのかなと思います。

 

私の考えは、「Yes。ただし、クライアントがコーチを選ぶ」です。


実際問題、幼い我が子ですら、親のレベルを軽く飛び越えていくことがあります。我が家も、絶対音感を持つ小1の娘と、超絶音痴の父親。すでに、私は娘の足元にも及びません。ただ、私はコーチ。技術指導はできないけれど、娘の夢や目標達成を支援するスペシャリストでありたいと思う。そして、娘から選んでもらえるように私自身も自己研鑽が必要だと思う。。

 

それにしても・・・、SBTの脳科学アプローチに基づくメンタルトレーニングとコーチングの掛け合わせってやっぱり効果高いと思います。


目標の具体化や成功イメージを高めることで、娘のレベルが一段上がったように感じます。(娘の目標は娘のものなので内緒です)

 

 

【コーチングの復習】

☑️誰にでもコーチングは有効

☑️クライアントがコーチを選ぶ

 

ビジネスコーチングのブログ:コチラ

コーチとしての自己紹介ページ:コチラ

【大好評】LEGO®Serious Play®(LSP)メソッドと教材を活用したワークショップ