某予備校のチューター向けにコーチング研修実施中 | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

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『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

こんにちは。森琢也です。

一昨日は、某大手予備校のチューター(大学生アルバイトスタッフ)に向けに第2回目のコーチング研修(オンライン)を実施しました。みなさん大学1‐2年生でコーチングが何かも知らない状態からスタートです。

 

この取り組み、まだトライアル段階なのですが、結構楽しいなって思っています。大学生のうちにコーチング学べると本人の人生も変わるんじゃないかと思うし、手なりで行っていた受験指導も大きく変化すると思うのです。自分の子供たちが高校生になる頃に、もっといい世の中になっているといいな、もっといいサービスが広がっているといいな。・・・そんなことを思いながら取り組んでいます。

 

2回目の一昨日は、「聴く」「ほめる」をお伝えし、実践演習もやってみたのですが、皆さん苦労しながら感触を掴んだり効果を実感してくれている様子でした。

 

<参加者(大学生)の感想例>

担当生徒の良いところ探しをしてみます。自分自身も生徒時代にチューターの方から褒めていただいた事が多く、それがモチベーションに繋がったという経験があります。良いところ探しをするときは、「数学の点数が上がってきたね」という学力に限ったものだけではなく、「毎日校舎来て本当に真面目だよね」や「いつも挨拶をハキハキしてくれてこちらも嬉しいよ」など勉強面以外のところも着目したいです。

・メンバーの良いところを挙げていくグループワークは恥ずかしさもありましたが、とても楽しかったです。相手が喜んだり、信頼してくれる、また、やる気になるような褒め方、話し方や接し方を、内容をもとに考えながら実践していこうと思います。

 

3回目以降もとても楽しみです(^^)/

 

【コーチングの復習】

☑️「褒められると」と自己肯定感が高まり、挑戦が加速する

 

 

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