4歳息子のジェラシー | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

こんにちは。森琢也です。

 

ゆるりと始めた娘のボイストレーニング・個人レッスン。のど風邪が治らず、少し間を空けて2カ月ぶりにいきました。4歳の息子は、落ち着きがなくてずっと連れて行くのを躊躇っていたのですが、先生が「連れてきてもいいですよ」とおっしゃってくださったので、今回息子も連れて行ってみることにしました。

 

初めての場所に緊張気味の息子。それでもお姉ちゃんに体を摺り寄せ、モジモジしながら、意外としっかり発声練習に取り組んでいました。そして・・・、レッスンの最後にはすっかり馴染んで一人で熱唱していました。

 

帰宅後、息子から「お姉ちゃん、(レッスン)何回目だったの?」と何度か質問されました。言外に「自分に内緒でお姉ちゃんだけあんなに楽しいところに行っていてズルい/羨ましい」「なんで今まで黙ってたんだ?」という想いが込められているように感じました。質問には質問者の意図が滲むなぁと苦笑いを浮かべながら「また一緒にいこうね」と約束しました。

 

【コーチングの復習】

☑️質問には質問者の意図が滲む

☑️「聴く」ときは言葉以外の情報(言い方や表情)も拾う

 

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