こんにちは。森琢也です。
前回記事の通り、6km完走した4歳の息子。
ただ達成して終わりだともったいない。この結果をもとに彼の自己肯定感を育んでいきたい。。息子が6kmを走り切った週末明けの月曜日、保育園のお便り帳アプリに久しぶりにコメント欄を記入し、保育士さんに「小さな成功体験を積み上げたいので、息子をほめて頂けないですか?」とお願いをしました。
傍から見ればただの親バカかもですけどね。せっかくやり遂げたんだから、「みんなから認められる」という経験を味わってみてほしいなと思いました。そして、、、
「ぼくは、やり遂げることが出来る」
「ぼくは困難や逆境も乗り越えることが出来る」
「ぼくは限界に挑戦できる」
こんな想いが息子の中に育まれるといいなと思っています。
個人的には、こういう気持ちやメンタルこそが大きな資産となり、その子の人生を変えていくんじゃないかと思っています。もし自分が思いがけず明日死んだとしても、子供たちにこういう内面的なものを遺していけたら、きっとうちの子たちは生きていけるだろうと思ったり。
そんなわけで、本当は本人の中で勝手に芽生えて育てばいいのですが、水や栄養をあげるように、少し意図的に、周りからの声で彼の気持ちを育んでいけたら、とあの手この手を駆使しています。
月曜日、保育士さんに褒められた息子は意気揚々と帰宅してきましたw
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