4歳児:『ぼくなら、困難や逆境も乗り越えることが出来る』 | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

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『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

こんにちは。森琢也です。

 

前回記事の通り、6km完走した4歳の息子。

ただ達成して終わりだともったいない。この結果をもとに彼の自己肯定感を育んでいきたい。。息子が6kmを走り切った週末明けの月曜日、保育園のお便り帳アプリに久しぶりにコメント欄を記入し、保育士さんに「小さな成功体験を積み上げたいので、息子をほめて頂けないですか?」とお願いをしました。

 

傍から見ればただの親バカかもですけどね。せっかくやり遂げたんだから、「みんなから認められる」という経験を味わってみてほしいなと思いました。そして、、、

 

「ぼくは、やり遂げることが出来る」

「ぼくは困難や逆境も乗り越えることが出来る」

「ぼくは限界に挑戦できる」

 

こんな想いが息子の中に育まれるといいなと思っています。

 

個人的には、こういう気持ちやメンタルこそが大きな資産となり、その子の人生を変えていくんじゃないかと思っています。もし自分が思いがけず明日死んだとしても、子供たちにこういう内面的なものを遺していけたら、きっとうちの子たちは生きていけるだろうと思ったり。

 

そんなわけで、本当は本人の中で勝手に芽生えて育てばいいのですが、水や栄養をあげるように、少し意図的に、周りからの声で彼の気持ちを育んでいけたら、とあの手この手を駆使しています。

 

月曜日、保育士さんに褒められた息子は意気揚々と帰宅してきましたw

 

 

 

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