【子育てコーチング】父子で料理しよう | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

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『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

みなさんこんにちは。

森琢也です。

 

こんばんは。

 

最近5歳の娘は、気分次第ではあるものの

洗濯物ぜんぶ畳んで仕舞うまでにはなり、

次はやっぱり・・・、

 

料理でしょ!!

 

 

徐々に仕込んでいき、

小学校上がるくらいには、

カレーくらい作ってほしいなと

勝手に期待しています。。

 

まだまだ危なっかしい感じはしますが

指くらい、切ったっていいかなって

ちょっと思ったり。笑

 

切り落とさなきゃ、ね。

 

多少、痛い思いも学びには必要でしょ。

 

火傷も、多少ならね。

 

切り傷や火傷のリスクよりも、

"経験しない"リスクの方が大きい気がします。

 

 

 

今夜は娘とふたりで

クリームシチューを作りました。

 

うちの娘は、切るのは楽しい様子ですが、

根気よく炒めるのはちょっと退屈な様子。

 

「つかれた~」

と投げ出しそうになるのですが、

 

良い機会なので、

 

「お母さんは、いつも仕事で疲れて帰ってきて、

 ご飯作ってくれてるんだよ?どんな気分だと思う?」 

 

と投げかけておきました。

 

 

娘なりに、一旦考え直し、気を取り直して

 

「美味しくなれ~♪

  美味しくなれ~♪」

 

と炒めていました。

 

 

よく相手の立場に立て、というけれど、

経験してみないとなかなか相手の気持ちを

窺い知ることはできないもの。

 

父子で料理をやることは

多くのメリットがあるような気がします。




 

 

今回も最後まで読んで頂き

有難うございます。
 

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