みなさんこんにちは。
森琢也です。
こんばんは。
最近5歳の娘は、気分次第ではあるものの
洗濯物ぜんぶ畳んで仕舞うまでにはなり、
次はやっぱり・・・、
料理でしょ!!
徐々に仕込んでいき、
小学校上がるくらいには、
カレーくらい作ってほしいなと
勝手に期待しています。。
まだまだ危なっかしい感じはしますが
指くらい、切ったっていいかなって
ちょっと思ったり。笑
切り落とさなきゃ、ね。
多少、痛い思いも学びには必要でしょ。
火傷も、多少ならね。
切り傷や火傷のリスクよりも、
"経験しない"リスクの方が大きい気がします。
今夜は娘とふたりで
クリームシチューを作りました。
うちの娘は、切るのは楽しい様子ですが、
根気よく炒めるのはちょっと退屈な様子。
「つかれた~」
と投げ出しそうになるのですが、
良い機会なので、
「お母さんは、いつも仕事で疲れて帰ってきて、
ご飯作ってくれてるんだよ?どんな気分だと思う?」
と投げかけておきました。
娘なりに、一旦考え直し、気を取り直して
「美味しくなれ~♪
美味しくなれ~♪」
と炒めていました。
よく相手の立場に立て、というけれど、
経験してみないとなかなか相手の気持ちを
窺い知ることはできないもの。
父子で料理をやることは
多くのメリットがあるような気がします。
今回も最後まで読んで頂き
有難うございます。
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