【子育てコーチング】イヤイヤにも種類がある? | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

みなさんこんにちは。

森琢也です。


2歳半になった息子が遅まきながら、

イヤイヤ期突入しました。

 

 

娘のイヤイヤ期より半年遅く、

このまま育つのかと期待したのですが、

しっかり発動しました。


ただ姉弟の違いは、

娘は「本当にイヤ!」で癇癪を起こす。

息子は「とりあえずイヤ!」で言いたいだけ。


なので、息子は、

「ご飯たべよー」

「イヤ。ごはんたべない」


「お風呂はいろー」

「イヤ、おふろはいらない」


でも、別に本気で嫌なわけではない。


イヤって言いたいだけ。


逆のことを言いたい様子。



めちゃ面倒臭さいコドモなので、

保育士さんも手を焼いているらしいのですが、

もしかしたら、歯向ってみたいのかな?って

思いました。



そこで、

「ご飯たべよー」

「イヤ。ごはんたべない」

「わかった。食べないんだねー」

「…ごはん、たべる!」



娘の時のように「受け止める」っていうより、

「肯定する」感じ。


本当にイヤなんじゃない。

言いたいだけ。

という雰囲気なら、こちらも軽く対応する。



どうして?なんで?って聞かない。



やり取りを楽しむ、しかない。



イチイチ面倒臭さいんですが、、

彼はコミュニケーションを

楽しんでいるのかもしれません。。




癇癪系イヤイヤと絡みたがり系イヤイヤ、

イヤイヤの仕方にも種類があるんだなと

思いました。



もしかしたら、もっと色々あるのかなー?


ちょっと興味が湧きました。




今回も

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

ビジネスコーチングのブログ:コチラ

コーチ紹介ページ:コチラ

 

【大好評】LEGO®Serious Play®(LSP)
メソッドと教材を活用したワークショップ