自分の保育園おたより帳・・・。 | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

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『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

みなさんこんにちは。
森です。
 

13連勤(出張含む)&体調不良で
すっかりブログ更新が遅くなりました。

少し前に子供たちと公園に行ったら
2歳の息子が滑り台で順番を守れず。。

前の子を突き落としてでも
先に行こうとします。
 
他の子にけがをさせないか
ヒヤヒヤ。
 
そして、息子が普段、
家では見せない自分勝手な姿に
「こんな子だったんだ?」という感じです。

子どもの無邪気さもあると思うのですが
もう少し思いやりのある子だと
思っていたので・・・、
 
そんなことをする人間性に
正直ショックでした。
 

ちなみに長女はこんなことをしません。

ダメなことはダメだと
教えるしかないのでしょうが・・・。
 
この子の考え方や自分勝手さ、
ちょっと信じられないな・・・

もやもや。
 
 
 
すると、
先日、引っ越し時に妻の実家に
預けっぱなしだった荷物の中から、
私の保育園おたより帳が出てきました。
30年以上前の古文書です。笑

両親共働きだったため
乳児保育園から通っていたのですが、
2歳時の記載を読んで自分に呆れました。

2歳1か月 保育園より
「今日は昨日以上に荒れていて、
友達3人をガブリ、ガブリ、
何回も何回も引っかいたり、
滑り台の上から友達を落としたり
しています」
 

息子よりも、
私のほうが、問題児!!!
 
保育士さんが手を焼いている様子が
日々書き連ねてあります。
 
 
改めて、息子が他の子を滑り台から
突き落とそうとしていた件を考えたときに、
 
「良くないことは良くない」
 
のですが、
 
「自分よりマシ」と思うと、
 
ガラリと考え方や見え方が変わりました。
 
 
気付かぬうちに、
いまの自分の価値観・考え方と比べて、
良し悪しの判断を入れていることに
気づきました。
 
 
他の子に危害を加えることは
やめてほしいけれど、
 
頭ごなしに叱ることもできないなと。
 
 
正直、誰に似たんだ?
とちょっと思っていましたが
紛れもなく、私に似ていました。苦笑
 
 
改めて、まずは自分を知るって
大事だなと思いました。
 

無意識に
3メートルくらいの高さのところに
自分のことを棚上げして
考えていたんだなぁと反省。。




 
今後、ブログにも自分のおたより帳の話が
ちょいちょい出てくるかもしれません。
 

 
※30年以上前の話ですが
噛んだり突き落としたりしたみなさん、
ごめんなさい。。

 

今回も

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

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