＜ビジュアル意識！オンライン授業を使った一次関数学習のコツ！＞

今回は発達障害の傾向から、問題の要点をつかみにくく、口頭での説明が伝わりにくい中学校２年生のOさんの数学授業の様子をご紹介します

ポイント
Oさんは口頭で伝わりにくいので、問題解説はホワイトボードでしっかり書き出すことが指導の基本です。
そのためオンライン授業ではZoomのホワイトボード機能をフル活用しています！
ＰＣは線を書く、消すがすぐ出来るので、図を書く→解説→図の一部を消す→本人に確認する、というサイクルを素早く何度も繰り返して理解を促しています。
また図の中で注目する場所をカーソルと範囲選択を使い分けて、Ｏさんの視線誘導を狙っています。

Ｏさんはグラフと式の関係を何度も繰り返すことで、やっと式の意味とグラフの関係性が分かる様になりました。

コーチング１では生徒一人一人の特性に合わせた指導を行っていきたいと思います。
ご興味ございましたらお気軽にコーチング1までご相談ください！

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