人の話を上手に聴くための３つのポイント

先日、テレビで阿川佐和子さんと、ふなっしーの対談を見ておりました。

聞く力という本も出されている阿川佐和子さんのインタビューは
勉強になる部分が多かったですね。

事前に用意する質問は３つ程で、あとはお話しを聴きながら
見えない部分は掘り下げて聴かれるようです。

コーチングと同じですね。

さて、人の話を上手に聴くために今すぐにでもできることは
何でしょうか？

それは・・

ペーシング。
相槌。
オウム返し。

この３つ。

これなら出来そうですよね

ルーチンワークは仕組み化することで効率よく時間を過ごす

時間の使い方が上手くいってない方は、
これができてないのでは？

私が以前働いていたころイベントの運営という仕事がありました。

この仕事の中でも、イベント開催時のチェックポイント・
企画決定から当日までの運用フローは、結構ルーチン化していたので
チェックリストやタスクリストを作り、終わった作業に関してはdoneマークを
つけておりました。

皆さんも自分の作業を見渡してみてください。

結構ルーチンワークってありませんか？

頭の中を整理したい時はどうしていますか？

年末にかけてあれもやらねば・・・
これもやらねば・・・

と気はあせるけど中々実行に移せないまま時が過ぎている。

なんてことありませんか？

頭の中を整理するのには、アウトプットすることが一番。

紙に書く。
エクセルにまとめる。

好きな方法でよいのでアウトプットしてみましょう。

ちなみに私のアウトプット方法は・・
印刷用紙の裏紙にざっと書き出し。
調子に乗ってきたらマインドマップソフトにまとめる。

といったところでしょうか。

私のコーチングでは、まず頭の中の整理整頓のお手伝いをします。

特にやりたいことが沢山ある方には、ある事をしていきます(^^)

皆さんすごくすっきりされるとおっしゃってくださいます♪

自己投資してますか？

自己投資というとどんな事を思い浮かべますか？



自分のスキルアップ。
女性でしたら美容や健康。

コーチングも自己投資の一つと思って受けてもらった方が
良いかなと思っています。

新しい自分を見つけるため。
実行力をつけるため。
管理能力をつけるため。

それぞれ入り口は違いますが、
クライアント様をみていると
手にいれたものは大きいと感じています。

あなたはコーチングセッションを受けてどんなことを手に入れたいですか？

コーチングとコンサルティング・カウンセリングの違いとは？

コーチングって何？と良く聞かれます。

簡単にいうと、クライアントとコーチのコミュニケーションによってうまれる
目標の明確化・行動促進・・・でしょうか。

これじゃよくわからないと思いますので
少しずつ分解して説明していきます♪


まず。
コーチングを受ける側の人を「クライアント」と呼んでいます。

そして、コーチとクライアントは「セッション」と呼ばれる一連の対話により
話をすすめていきます。


セッションの流れはこんな感じですね。



クライアント→話す
コーチ→聴く・質問する
クライアント→考える・頭の中が整理される・気づく
コーチ→行動を即す
クライアント→行動を実行する


そうそう。
コーチングではクライアントに答えは教えません。

クライアントの持っている可能性を信じ、
答えは必ずクライアントの中にあるという考えに沿ってセッションを行います。
（ココがコンサルティングと大きく違います）


よく受ける質問ですが
「コンサルティングやカウンセリングとどう違うの？」

これについては簡単にまとめてみました(^^)



【カウンセリング】精神的な悩みを抱えた人を対象とする。
相談援助、気持の整理をアプローチしていく

【コンサルティング】コンサルタントが持っている知識。情報。ノウハウを提供する。

【コーチング】精神的に健全な人の目標達成や能力発揮を支援する。
将来どうありたいかというイメージすることを重視。
※コンサルティングとの大きな違いは、クライアントの中にあるものを引き出していく。

さて、以前「マイコーチを持つこと」というブログにも書きましたが


私も実際、マイコーチをつけて、コーチングをしてもらっています。
コーチングを受ける前と大きく違ったのは・・・」

行動力が身についた事です。自分の中の気づきから得た目標は、達成するのが楽しくて仕方ありません。

また、コーチと定期的にセッションを行なう事により、心の充実感を得ることができました。誰にも話せない心の内側を話、受け止めてくれ、励ましてくれる私のコーチは、人生のパートナー的な存在になりつつあります。

私もそんな存在になれたら・・・と思っています♪