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稽古日誌

稽古日誌です。

急速に暑くなってきてエアコンを入れるか入れないかという感じですね。

いい加減冬物はクリーニングに出した方がとか思いつつも最近のテーマは腰。

腰と言いつつもその範囲はかなり広く、股関節や仙腸関節、腰椎、下丹田やそれこそまとめて骨盤周辺と言って良いかもしれません。

ここの緩みを上手いことやるにはどうすればいいかなと引っかかって来たのは腰割り。

以前四股の練習をしていた事があるのですが、腰割りはその前段階。

イチロー選手がよくやっている足を開いて腰を落としていく姿勢です。

 

この腰割りを身体を痛めないように勢いをつけないで探り探りやっています。

ポイントは身体の重さをしっかり感じていく事。

重力で地球に引っ張られる様に身体を落としていくと滞っている所を無理なくストレッチしてくれる感覚があります。

 

慣れてきたらまた四股の練習もしてみたいと思っていますがもうしばらく腰割りをじっくりやってみたいと思っています。

これをやっていると相撲を見たくなってきますね。

双葉山の動画がもっと残っていれば良いんですが。

なんだかんだとバタバタしつつなかなかセミナーなどが出来ていないのですが、

必ずやります!と自分を追い込んでいる今日このごろ。

苫米地手帳も無事1ヶ月書き続けて居ます。

昔の苫米地手帳も出てきたのでパラパラ見てみたのですが、結構すぐ書かなくなっている物も沢山あり、

そういう意味では成長を実感したりしています。

しかし、毎日ゴールを探して書くというのは飽きます。

三日坊主なんて言葉もありますが、3日続けられない人だってザラです。

そして思い出した様に時々書いて、また1ヶ月放置なんて事にもなります。

まずはなんとなく開いてペンで何かを書く事が重要です。

ゴールが思い浮かばなかったらいたずら書きでもすれば良いと思います。

適当にイラストでも書いてください。

毎日ページを開くことが当たり前になったらそのうちゴールも探し始めます。

真のゴールを探すのは結構難しい作業です。

でも毎日打席に立っていたらそのうち一本ぐらいはクリーンヒットが出たりします。

毎日打ちっぱなしで打ってたら、それなりの当たりは出るものです。

気楽にゴールを探してください。

脱力した身体の使い方を説明するときに良くアクセルとブレーキという単語を使っています。

脱力の出来ていない所謂素人の身体の使い方は常にブレーキを踏みながらアクセルを使っています。

常にブレーキを半分ぐらい効かせながら(もしかしたらサイドブレーキが入りっぱなしで)、

アクセルもガンガン踏み込んで、飛び出そうなときには更にブレーキを効かせる感じです。

 

リラクゼーションや屍のポーズのような、寝っ転がった状態で徹底的に力を抜くというのは、

このアクセルとブレーキから一度足を離した状態にするということです。

サイドブレーキも外しましょう(笑)

 

しかしこの状態は脱力はしていますが、このままでは立てません。

脱力して動くのはこの状態からアクセルを巧みにコントロールして動くという事です。

出来るだけブレーキは使わない事です(もちろん必要なときや緊急時は使ってください)。

普段の動きや柔術の動きはブレーキを使わなくても、アクセルをコントロールするだけで、

十分行えます。

ブレーキを頻繁に使うという事はそれだけガタガタした運転になります。

動き出しも止まる時も滑らかに行うのはアクセルを巧みにコントロールしつつ必要なだけブレーキを踏むのです。

 

しかし、このブレーキを踏んでいるというのがわからないのが、脱力が出来ていない状態です。

ブレーキを踏まないでも身体は運転出来るという事を認識出来ると滑らかに動けるようになっていきますよ!