事実は小説より奇なり
小説は、事実を超えないかもしれませんが、人生に明かりをともしてくれる存在でもあります
中学のころ、クラスメートにHさんという非常に優秀な女子
彼女が、休み時間に本を読んでいて、読んだところに数か所線が引かれていた
教科書には線は引きますが、小説に線を引くということ自体が、私にとっては不可解な行動で
いまだに印象に残っています
起業したての頃、なかなか結果が出ず、悶々としていた時
読書の師匠から、山本周五郎の「青べか日記」を薦められた
推理小説と古典は好きでしたが、現代の小説についてはあまり関心がなかったのですが
いい本ですよ
という一言で読み始めた中に、今私に必要なメッセージが書かれていました
引用します
幸運を望む男よ。お前が3つしか事を為さないのに、十の結果を望んでいる間は幸運は来はしない。
幸運を望む男よ。お前が2つの結果を得る為に、十のことを為したら必ず幸運は来るぞ。
貧乏しても、出世していく友に後れても、本当に為す事をコツコツとやっているこの力強さ。
白蟻が大黒柱を如何にしてがらんどうにするか、己は知っている。
今でも手帳に挟んで、持ち歩いています
このことを忘れず、2の結果のために10のことを行動する
塵も積もれば山となることを真に理解し、行動していこうと思います