松下幸之助翁の人材育成のDVDからの学び
ある部下が、色々と学んでも、覚えが悪くて、いくらやっても進まないと、自分の能力を嘆き
諦め半分で、そのことを幸之助翁の前で、口にしました
そのことを聴き「そりゃ、ええなあ」と幸之助翁
部下は、「おやっさん、そりゃないでしょう、ええことなんてありませんよ」
すると
「そりゃええなやいか、桶とひしゃくの話を知っているか。君の頭が桶とする、底には、志という底がはっているやろう。ひしゃくは、学んだことを入れるものだとすると、ひしゃくにたくさん入れても、こぼれてしまうが、少ないが、一滴でも桶にたまる。一滴は無駄にならんし、志の底にたまるものが大切なんだ。あきらめんと、学んでいきなさい。」
と言ったそうです
志とは、自らの生きる力の源泉で、自らが見ない世界に思いを馳せること
志という底を貼り、その志のために、自らの学習を継続する
継続する、というより、継続につながる
組織のミッションや理念が、志とするなら、組織メンバーにそれを伝え続けることは
組織メンバーの学習の桶の底を貼ることなのですね