当たり前ですが、知っている事を全て話してしまうととんでもないことになります
経営にあたり、経営者の学びは、必須
ただ、どのような学びを得ていくか、そして、その学びをどう使うかが重要です
ある企業の人事制度再構築のヒヤリング
トップから従業員まで幅広くお話を聴かせていただいています
トップマネジメントとのお話しで、痛感したのが
獲得した知識をどう生かしていくのか
経営における知識の活かし方は、常に「実行し、結果を出していく責任と決断」「方向性を出し、組織をまとめ上げる」ために全て集約されていく
よく勉強している経営者の陥りがちな罠を垣間見た気がしました
最新の経営情報や学問や知見を得たことについて、「こういう風な風潮だから、これをやっていくのが大切だと思うんですよね」と語っていただきました
そこには、幅広い知見を持っている情報に敏感な経営者であることをアピールする狙いはないものの、自社にとってどういうことになるのか、事業を発展させるためにどのようなことにつながるのか
始めに言葉ありき
自社の方向性や事業の方向性に、置き換え力が足りていないと、いい影響は及ぼさない
覚えてきては、社内メンバーに話すを繰り返すことは、本当に危険なこと
そこには、良かれと思って、勉強は大切だということで、伝えていくのですが、情報をもらう側は
そのことを聞くと、何かする必要があるのか、勉強をする事は大切だが、それをどう活かしていくのか
ただもらった方は、混乱するだけである
知識を披露することや、それが経営にどういう影響を与えるかを考える
そのためにコーチの存在は、得た情報の有用性を吟味し、リフレクションを行い、どのように進めていくかなど、自らの経営につなげていくためのパートナーとして重要なものだと思います
知見を広げ披露することと、知見を経営に生かすこととの違いを、改めて考えることができました