ホールシステムアプローチによる組織開発OST(オープンスペーステクノロジ)の振り返りセッション
毎回、ヒューマンバリュー様のプラクティショナー養成講座のリフレクション(振り返り)セッションが秀逸です
これまで、ヒューマンバリューさんのプラクティショナー講座のいくつかを受け、毎回必ず、数か月後のリフレクションセッションがあるのですが、それによって、新たな価値や、気づきが生まれてくる
本当に素晴らしく豊かな時間です
気づきを共有するためのストーリーを紡ぐのですが、参加者のお互いの気づきの共有の中に、気をつけていきたいキーワードがありました
「させる」という使役動詞
理念を浸透「させる」
自律性を解放「させる」
ビジョンを共有「させる」
使役動詞が使われることにより、上下関係やヒエラルキーを強調し
分断が続く
させられるほど嫌なことはない
理念を浸透させなければならないなら、そのような理念の本質を語り続けるほうが、力はいらない
なぜその理念に行き着いたのか、そのストーリーを語ることで、イメージや共有したい情報が伝わるのです
ストーリーは、説得するのでもなく、相手と言葉を共有するだけでなく、そこに流れる背景や思いが織り込まれている
「させる」のでもなく、熱く「説得する」のでもない
説得は、「される」ものの典型
ストーリーを語ることは、相手の共感と想像力にダイレクトに働きかけます
21世紀型の組織づくりのスタンダードは、「させる」ことではなく、「ストーリーを語る」なのだと思いました
理念の中に流れている背景や思いを、ストーリーにして語ってください