コーチングのセミナーやマネジメントの研修などで
毎回に近いほど質問がある
怒ると叱るの違いは?
違いを論じることの前に
まず相手がどのようにすれば、成長しようとするのか、深く考えたことがあるのでしょうか?
そこを問いたい
うまく叱れないんです
これは、マネジャーや本人の問題であり、叱る相手がどういう人で、どのようにすればモチベーションが上がるか、行動変容につながるか
そこが見えてこない
相手視点がまずは必要で
相手はどのようにすれば能力が伸びるのかを真剣に考え、突き詰めて考え続けていくことの中で
叱ることが必要と思える場面はそうないはず
また、叱ることそのものを簡単にできると思っているところも考える余地がある
わたしのバイブルでもある日本電産社長永守重信氏の「情熱・熱意・執念の経営」にも
叱ることの難しさが載っています
名経営者であっても、難しいということなのです
前提として、相手をとことんまで育成することを諦めず、手間暇かけることをいとわないこと
それがあって、次にどういうコミュニケーションが必要かが見えてきます
叱ると怒るの違いを論じる前に
部下をしっかりと見る観察眼を養いたい