経営者のサポートの中で
理念、ビジョンなど考えをまとめ発信する後押しをする時間が多くあります
多くの会社で理念を唱和することにしていると思います
その理念は、どこの誰が出したのか?
やはり経営者という一人の人
私個人もそうですが
自らの思いを込め、世に何を伝えたいか
そんなことも考え、様々な想いを込めて、理念を創ります
自らの考えを世間に出していく
ある意味、世の中に受け入れられるかどうか
それもですが
こんなことを宣言して、本当にできるんだろうか
誰も共感してくれないのではないか
これを発信したとしても、良い理念とは言えないのではないだろうか
経営者も人です
迷いもすれば、他者の目も気になる
また、自らの考えを打ち出し、逆にこれに対して否定されたり、ちょっと非難されることなども考えると
わたしのような考えが浅い人間は、すぐに落ち込んでしまうと想像できます
宣言する怖さの本質は何かともう一度考えました
何かを宣言することは、それ以外のものを捨てること
これで行く、ということは、これ以外ではないと言い切ることです
言い切ることは、絞り込み、この道を世の中から問い続けられる
これは、誰よりも自分に言い聞かせ、自らの行動を律することになる
社員に浸透するかどうかは、その次
自ら経営者がこの宣言を自らに課し、それが自らに浸透させていくこと
経営者が理念を語り、宣言する本質はここにあります
誰か、に言うのではありません
自分でいい、自分で聞き、自分で浸み込ませていくのです