自分のエグゼクティブ、しかも、人本主義経営、大家族主義経営の支援をするエグゼクティブコーチとして

 

 

 

4冊の課題図書を決めています

 

 

 

これは何度も読んで自分の中に落とし込むことが必要だと思うもの

 

 

 

そのうちの一冊

 

 

 

「海賊とよばれた男」

 

 

 

映画の迫力もさることながら、もっとごつごつした風合いを醸し出す小説

 

 

 

この小説の冒頭から圧巻

 

 

 

WWⅡ直後の焼け野原、経営などできるはずもない中、店員(社員の意)の首を切ることを議論する場面

 

 

 

役員からも、事業が実質的に失われているので社員たちの仕事がないから、首を切りましょう、という相手に対しての言葉がすごい

 

 

 

「だから何だ」

 

 

 

続いての言葉も度肝を抜く

 

 

 

「事業はすべてなくなった。残ったのも借金ばかり。しかしわが社には何より素晴らしい財産が残っている。一千名にものぼる店員たちだ。彼らこそが、最高の資材であり財産である。社是である「人間尊重」の精神が今こそ発揮される時ではないか」

 

 

 

何もないのに。。。。

 

 

 

もう一つの凄いところがまた続きます

 

 

 

 

社是にもう一つ「黄金の奴隷たる勿れ」

 

 

 

ここで筆者は「今やその黄金さえもない」と書いています

 

 

 

頑固な社長に他の社員が食い下がり、社歴の若い社員だけでも、暇を出しましょうと提案した

 

 

 

またそこにも「大家族主義」での言葉が飛んでくる

 

 

 

「家が苦しくなったから、幼い家族を切り捨てるのか」と語気をあらわに、周りが震え上がるほどだったそうです

 

 

 

それには遠い昔の創業時代のエピソードからの流れがあります

 

 

 

それは今日は扱わず

 

 

 

人間尊重の究極のモデル

 

 

 

出光佐三氏の勢い、信念、考え方をしっかりと身にしみこませていこうと思います