感動経営の勉強をし、あり方を学び、コピー用紙一枚一枚重ねる日々

 
 
 
 
 
コピー用紙一枚一枚なので、やっていても力がついたとは全く思えない
 
 
 
 
 
 
週末はこの感動経営コンサルタント認定者の更新研修
 
 
 
 
 
三部構成
 
 
 
 
 
感動経営実践企業の100点モデル企業への訪問
 
 
 
基調講演、感動経営実践企業の取り組み事例の共有、偉人講話聴講による偉人のエッセンスの学び
 
 
 
 
 
インプットが濃密で、どう吐き出していくか
 
 
 
 
まずは1番の感動「100点企業見学」





その一つが傳来工房






真言密教の創設者の空海、弘法大師が唐から持ち帰った技術を元に始まった会社

 
 
 

宮大工の金剛組さんと、競う古い会社






今もその技術を元に経営されている





1200年続いている会社が今取り組んでいるのは





まさに5S、環境整備という名の凡事徹底





二十五年やり続け、まだ改善していくところがあり、月に二回、環境整備の日として、一日中続けていらっしゃる





全てのものや人が整っている





二十五年前、経営を引き継いだ現社長





いろんな意味での行き詰まり





いろんなところに勉強に行き





手法を試し、業態をいろんな形で開発した





それでもうまくいかなかった




そこである勉強会で会社見学の時に出会ったのが




環境整備




5Sに似たもので、製造業の基本といえば基本



これだ!



と思い、その手法を会社に導入した





掃除、隅から隅までやりましょう





整理、捨てて、整頓、位置を決めそこに戻すなど




はじめはぼちぼちやり始めるが、すぐに跡形もなく




何度言っても、動かない




なんで?なんでや?




社長は悩み、何を言っても変わらない社員




やっぱり社員の質が、、、




もともとの資質が、、、



躾けられてない人たちには難しい、、、




そういう思いを持って、その会社の社長に相談に行った





その話をすると、じっと聴いてくれた




開口一言




そりゃあきませんわ、社長がやらんねやったら、誰も動きませんわ。あなたは、何やってますか?
 




ドキッとした




やいやい言うだけ




だったことを見透かされた





帰ってから、深く反省した




次の日からまずは自分で始めたトイレ掃除




伝えることも大切なので、役員一人一人に話していった




強硬に反対した役員一人




そんなんやってもらちは開かないです!




反対派先方として頑なにやらなかった




社長はくじけそうになりながらも、ひたすら朝から、そして、身の回りを整理し、環境整備に手を入れ、挨拶、言葉遣いに至るまで自ら整えていかれたそうです





今この時期に見学をさせていただいた





その積み重ねが無駄なし




磨き上げられた現場




一番の感動が、製造部メンバー全員が、私たちが見えたら、帽子を取り完璧な分離礼





いらっしゃいませ




気づいた人から、それにまた気づいて他のメンバーも次々と、やらない人は誰一人おらず、その中でも仕方なく礼をしている人など一人もいなかった





製造業で仕事の基本を教わった私で、その中でも本社は緩く、現場は5S、そして、改善提案活動もどんどんする




が、挨拶をおざなりにしている人やすれ違っても会釈するが目が合わないなど、冷たい印象や気持ちよくない時が多くあった






ここまで二十五年




社長曰く




まだまだです




(°_°)





社員からも提案は数多く出ると言う





諸行無常をうまく使って自分たちを高めていらっしゃる





これがいかに大変かは、帰って自分の周りの片付けに取り組んでわかった





100点の基準が上がった瞬間





それも、目指すかどうかは経営者次第






全ては敬意を次第だなぁと改めて思いを馳せた





また、自分も自らの手を動かすことが、コーチとして自らを鍛えることになるとも思えた




皆さんの100点はどんなものですか?




そんな問いが立ち上がって来ました