午後のお茶のひと時でニュートンをいただくエグゼクティブコーチあねごです。
お仕事が終わって、2時。暑い盛り。
次の約束までの暇つぶしで「伊藤若冲-京に生きた画家-」に。
人生初体験。京都でバス。
バス、好き。結構ね。あの1つ1つ止まる感じと、速くないのがいい。自分で運転するから、その時には味わえないスローさ。そして、人より少し高い目線で街並み、景色を見ることができるのがいい。
九州を友人と旅行した時、雲仙温泉までどこからかバスに乗って2時間ぐらいの道のり。なんであんなところに行ったのかわかりませんが、その道すがらがバスでした。表現は悪いですが、「ちんたら」です。それが街の空気を吸うのにいい感じでした。
京都のバスはというと、「激混み」でした。長蛇の列。運よく乗れるバスに乗り込めずら列のほぼ一番前だったので、バスの中では難なく席を確保できました。
いい感じでした。
細見美術館で。
中心は、水墨画。
鶏が中心。若冲さんは、お家の庭に数十羽の鶏を飼い、日々描いていたそうです。
日本画の、しかも水墨画の技法をたくさん使って描かれていた。屏風や掛軸。
雄鶏の尾を描くのは一筆。
その曲線は、鶏の感情や体勢をうまく表現するもの。
その曲線は、本当に完璧だと感じる。
鶏の尾だけではない。菖蒲の葉の折れ具合などの植物の枝葉を描くときも、その筆使いは完璧だと感じました。
40で商売の家督を譲り、絵に専念したそうです。
描き三昧。
なるほど
とにかく没頭できる事を
のめりこめるものを
そこに3480号に書いた集中の素があるのかもしれない。
行動していて、そのこと自体が楽しい
若冲さんは絵に、鶏に、どんな情熱を燃やしていたんだろう。
作品の中に人物を描いたものもあった。
顔がみんな優しい
若冲さんは、優しい眼差しの人だったのかもしれません。
文章も人を表す
絵も人を表す
マティスのある絵を見た時、私はしんどくなった
マティスの心が少し分かれている時もあったそうです。その割れた心の表現が感じられた時がありました。辛くなった。
若冲さんのことはあまり知りません。絵を見る中では優しさの中に没入できました。
またどこかで会いたい人
伊藤若冲
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。心からの感謝と愛を込めて。
