脳内お花畑で、春爛漫で浮かれすぎのエグゼクティブコーチあねごです。





先年10月からの脳内お花畑から始まり、いろんなシフトが起こったこの半年。春分と秋分の間に、劇的な変貌しました。





それに連動してかしないかわかりませんが、周りがうまく回り始めているのが顕著。





特にクライアント先が調子がいい。良い方向と拡大ができていたり、予定通りの結果と障害も出てきていたり。





本日の結論「やっぱりコーチングの本質は、見て、感じて掴み取る。教えない。」



年度始めにお客様のところに5日滞在し、新人の受け入れのコーディネートをしていました。




新人研修に先輩社員も同席をさせるという、試み。





新人研修でやったことを、またやる。




先輩社員はモチベートされないかも。などいろんな不安と懸念材料も含めてのトライ。





新人研修は、基本が躾。ティーチングがメイン。講師はティーチャー。





先輩社員たちがそのティーチングの片棒を担いでくれていた。





ビジネスマナーも、ティーチングだと勘違いしていた。




とにかく、先輩社員がいろいろ見せてくれる。




ビジネスマナーがなぜ入りにくいかというと、実践するイメージができないから。




では、ビデオで、タブレットでいいじゃないか。




ライブ感。





私は社外の人間なので、私と先輩社員が接するときに、敬語やビジネスマナーの片鱗をその場でやりとりしている。




現場でやりとりしているのを見る。これがあると、ただただみるのとでは違う。





とにかく、モデルを見る。そして、そこでやってみる。




そして、また、大切なのは「認める」





挨拶など、この会社さんは、とにかくデカイ声を出すことを求められる。これは仕事上でとても必要なことだから。でも、なかなか出ない。新社会人としては、緊張しているので、体が固まり出そうと思っても出ない。





で、ちょっとこそっとコーチとして試してみた。





声が出てない新人A子さん。なかなか声が出ないねと、本人も周りも言っていた。


ちょいちょい、「お、だんだん出てきてるね。」と声かけしてみてました。社内の声出しの練習の時は、「もっと、もっと出るやろ!」語気荒く叱咤激励されていました。それでも少しずつ出てきてはいましたが、腹から出てるまでにはもう一声でした。





最終日にちょっと聞いてみた。




なかなか学校時代じゃあ声出すなんてないよね。慣れないから大変やね。と。




すると、本人から驚きの答えが。




私、6年間柔道やってたんです。声出さないと怒られてました。声出さないと気合が入ってないから、決まり手も決まったと審判が取ってくれない時もあるんです。だから、声だけは、、、、、




(O_O)




ほんなら、なんででーへんの?と、つい問い詰めそうになったのをこらえて、




緊張してたら出にくいけど、どんどん大きくなってきてるよね。緩んできてるんやろうね。



と、伝えてみました。



A子さんは、



そうなんです。1年前に飲食のバイトをしてたときに、声がうるさいとクレームで、めちゃくちゃお客さんに怒られてしまいした。その時からなかなか声出せなくなって。。。うるうる。



そうだったんや。それでもどんどん出てきてるから、最後も頑張ってみてね。と、その場はそれで終わり、最後の声出しの訓練。




その話が、功を奏したかわかりませんが、それまででの1番の声。そして、みんなからも「すごいやん」の声をもらい、本人も号泣。





ほめる、「すごい」とか「成果が出た」などを探して、それがないから、「ほめられない」というのもよくわかります。しかし、まずは、現状を「肯定的に認める」のが、ただただ「私が見たらこう見えた」ということを伝えるだけ。



特に不安先立つ人たちには大切なんだと。改めて感じました。







新しく来た人たちと久しぶりにともに過ごした中で、「モデルを見る・リアルに感じる・認める」という基本の大切さを教えてもらえました。



今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。心からの感謝と愛をこめて。