ブログお休みしていて、あくせくしているコーチあねごです。





このところ、何やらセッションでの気づきが多くて、ブログにまとめたいと思うと、また、あ~そうそう!ってなるので大変です。




私が気づく視点はいろいろですが、今日はまずは、コミュニケーションを鏡で見る、です。





数か月前、コーチングを受けていただいたある会社の常務とのセッションでの出来事。





コーチングの対話の結果はいろいろとある。




表題の通り、コミュニケーションを俯瞰して気づく。





私とのやり取りで、どんなふうにやり取りをしているのか?に気づいてもらう。






やり取りをしていて、私から感じたことをフィードバックするのではありません。





ただ、やり取りをした結果で、感じたことは何か?


やり取りしている時に、相手がどういう印象を与えていると思うか?


やり取りを通じて、相手に感じた違和感は何か?


このやり取りは、何が一番のテーマだったのか?





ただ、そんな視点で対話を振り返る。




その常務さんと対話では、私が喧嘩腰に見えたそうで、それを「自分がそれに対して、上からかぶせていたなと思って、何説き伏せようとしてるんやろうって、思ったんです。ああ、いつも俺ってこうやっているんだなって思いました。そりゃ、相手黙りますわね~あははははははは~」という展開。





振り返りをやってみた私自身も驚きました。




このやり取りで、アグレッシブに対応しているなあと思ってはいましたが、自分の日頃のコミュニケーションの結果が、コーチングで出るのはよくあること。





それを自らの気づきにしていたその常務さんのあり方にも尊敬すら感じました。




自分がすべて引き起こしている、という視点。




コーチとの対話では、目標達成とかテーマに対して答えを出すということもあります。それ自体をコミュニケーションの俯瞰をするというのもありますが、ほぼそれがメインではないケースが多い。




しかし、人間関係のこじれる原因はコミュニケーションから発生する。コミュニケーションをとれば、すれ違う。コミュニケーションをとらないと、それはそれで、不足が問題を呼ぶ。




だとしたら、コミュニケーションをとることはまずは避けられないなら、そこで起こっていることを認知することが必要です。



が、なかなか俯瞰できるわけではない。自分の基本スタイルを理解するために、コーチングの中で、自分がどのように引き起こしているかを俯瞰する時間をとってみることをお勧めします。





電話や自分のコミュニケーションを録音、録画したりするのも同じですが、やるのは難しい。





コーチが何かをするのではなく、そこで何を起こしているのかの「瞬間」をとらえる。そこにある、いつもの自分を見いだす。





私自身も、俯瞰することの面白さ、大切さを改めて理解させてもらいました。




人にはやっぱり力あるわ~




それにも改めて感動した。




経営者、幹部の皆さんは、自分の想像以上に影響を与えていることを理解してほしい。



あなたの「一言」では、何かが大きく変わりませんが、小さなインパクトを与えています。それが積み重なると、「風土」というものや、「規範」というもの、「企業風土」という土壌を作り上げていく、と思ってください。




あなたのコミュニケーションは、どのような影響を与えていますか?





今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。心からの感謝と愛をこめて。