ブログを書きたくなりましたが、書く内容がない。
ないというよりも、思いついていたのですが、思い出せない。
10月を振り返ってってことにしましょう。
まずは・・・仕事っぽいことにつながるのですが、書いていて思い出しました。
今月はここがちょっと気になっていたりした。
監視と観察
研修やコーチングで、管理職、マネジャーの仕事は「観察ですよ」と常々お伝えしています。
あるセミナーでは、「部下を観察していると、できないことばかり見えてきて、イライラします」と言っている方がいました。
これまでの私のアプローチでは、「何に、どんなことにイライラしますか?」という掘り下げでしたが、ちょっと違う視点があることに気づきました。
たまたま読んだ本で、精神的に落ち込んでいる人は、自分が人に失礼なことをしていないか、嫌われないか、ダメな自分だと思い込んでいるので、ほかの人に対して、ダメなことをするんじゃないか、迷惑をかけるんじゃないか、いつもおどおどして、自分の言動を「監視」し、いつも誰からか責められていると思ったり、自分がそういう自分だからダメだと責めていたりする。そして自分が周りから、その失礼なことをした結果攻撃されたらいやだから、自分を守ろうとしているし、自分を開くことができない。というカウンセリング系の本の中に書かれていたのを思い出しました。
私自身がその通りで、いつも相手が気分良い状態であるか気を使い、相手の気分を損なわないように、相手の機嫌を伺っている時が多いですし、自分が人に変なことを言いやしないか、びくびくし、堂々と接することができないでいたりする時があります。
だからよくわかります。
管理職の人が、部下を観ていてイライラするっていうのは、もしかしたら、「観察」じゃなくて「監視」しているのかもと思い始めました。
監視と観察、どう違うのか?
「観察」を辞書で引いてみたら
事物の現象を自然の状態のまま客観的に見ること
同じく「監視」というと
(悪いことが起こらないように)番をして見張ること。
とありまして、「見張る」とは
① 目を大きく見開いてみる「目を見張る」②あたりを注意して見渡し、警戒する
岩波国語辞典第3版より引用
でした。
このマネジャーのされていることは「監視」し、部下を「見張る」ことだったのではないかと思い、聞いてみた。
部下のイライラするところ以外で観察した結果で見えたことは?
答えは、こちらの要求になかなか満たないこと、足りていないところについて、できているところもあるけど、でも足りないことばかりだと。
監視することでは、なかなか相手に大した効果的な指導点は見えてこないということ。
観察することで相手についての情報が入ってくる。しかし、監視するときには、こちらの基準しか見えていないので、相手との相対性から変化を引き出しにくいと感じます。
これは、決してマネジメントの場面だけでなく、人との付き合いにおいても、自分がどういう視点でかかわっているか、考える手掛かりになると思います。
あなたは、「観察」できている時といつでしょうか?
また「監視」するときはどういうときでしょうか?
考えてみると面白いことが見えてくるかもしれません。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。心からの感謝と愛をこめて。
ないというよりも、思いついていたのですが、思い出せない。
10月を振り返ってってことにしましょう。
まずは・・・仕事っぽいことにつながるのですが、書いていて思い出しました。
今月はここがちょっと気になっていたりした。
監視と観察
研修やコーチングで、管理職、マネジャーの仕事は「観察ですよ」と常々お伝えしています。
あるセミナーでは、「部下を観察していると、できないことばかり見えてきて、イライラします」と言っている方がいました。
これまでの私のアプローチでは、「何に、どんなことにイライラしますか?」という掘り下げでしたが、ちょっと違う視点があることに気づきました。
たまたま読んだ本で、精神的に落ち込んでいる人は、自分が人に失礼なことをしていないか、嫌われないか、ダメな自分だと思い込んでいるので、ほかの人に対して、ダメなことをするんじゃないか、迷惑をかけるんじゃないか、いつもおどおどして、自分の言動を「監視」し、いつも誰からか責められていると思ったり、自分がそういう自分だからダメだと責めていたりする。そして自分が周りから、その失礼なことをした結果攻撃されたらいやだから、自分を守ろうとしているし、自分を開くことができない。というカウンセリング系の本の中に書かれていたのを思い出しました。
私自身がその通りで、いつも相手が気分良い状態であるか気を使い、相手の気分を損なわないように、相手の機嫌を伺っている時が多いですし、自分が人に変なことを言いやしないか、びくびくし、堂々と接することができないでいたりする時があります。
だからよくわかります。
管理職の人が、部下を観ていてイライラするっていうのは、もしかしたら、「観察」じゃなくて「監視」しているのかもと思い始めました。
監視と観察、どう違うのか?
「観察」を辞書で引いてみたら
事物の現象を自然の状態のまま客観的に見ること
同じく「監視」というと
(悪いことが起こらないように)番をして見張ること。
とありまして、「見張る」とは
① 目を大きく見開いてみる「目を見張る」②あたりを注意して見渡し、警戒する
岩波国語辞典第3版より引用
でした。
このマネジャーのされていることは「監視」し、部下を「見張る」ことだったのではないかと思い、聞いてみた。
部下のイライラするところ以外で観察した結果で見えたことは?
答えは、こちらの要求になかなか満たないこと、足りていないところについて、できているところもあるけど、でも足りないことばかりだと。
監視することでは、なかなか相手に大した効果的な指導点は見えてこないということ。
観察することで相手についての情報が入ってくる。しかし、監視するときには、こちらの基準しか見えていないので、相手との相対性から変化を引き出しにくいと感じます。
これは、決してマネジメントの場面だけでなく、人との付き合いにおいても、自分がどういう視点でかかわっているか、考える手掛かりになると思います。
あなたは、「観察」できている時といつでしょうか?
また「監視」するときはどういうときでしょうか?
考えてみると面白いことが見えてくるかもしれません。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。心からの感謝と愛をこめて。