久々にアップするのに、コーチングではなくて恐縮です。
先月から、名探偵ポアロのファイナルシーズンが始まっています。
アガサクリスティは、高校時代にはまっていました。ハヤカワミステリをお小遣いから細々と買い、漫画の合間に、テニスの練習の合間に読んでいました。
スタイルズ荘の怪事件、ABC殺人事件、パディントン初、、、アクロイド殺し、ナイル殺人事件、そして誰もいなくなった、オリエント急行殺人事件、まだまだあります。
原作を読みながら、イギリス社会の様子を、想像しながら。マントルピースってなんじゃ?メイドと主人の格差や、しゃべり方の違い。憧れる素敵なお城やお屋敷。
二つの対戦の狭間の豊かな時代。大英帝国の栄華の中での人間模様。
子供ながらに、夢中になって読みふけりました。
私は、いろんなものを読む傾向ではなく、一人の作家を全部征服したい派。それも、狭い範囲ですが。
そして、小説だけじゃなく、テレビドラマでも、映画でも、アガサクリスティの世界に魅せられました。
フランスの洒落た感じも好きですが、イギリスのカチッとしたところ。影響を受けていたのだろうの思います。
ファイナルシーズンということで、寂しくなります。
この5作品は、どれひとつとっても、出来は素晴らしい。細かいところまで作りこまれています。さすがイギリスBBC。
何度みても、新しい発見がある。妹と話していて一言。
無駄な描写がない。
これほんと。
解決をポアロが語るのですが、後で再度初めから見直すと、必ず現場の描写は作り込まれている。この背景に映ってる、いる、ある。ちゃんと。
一作品で何度見ても、なるほど。がある。
少し前になりますが、シャーロックも毎回見直しても、あーここでこんなことやってる!あら、そうだったのね!そういう伏線が…
他にも、ウォレスとグルミットのアードマンアニメーションも、あの懲りよう。30分を四年かけて作ったって(≧∇≦)
クールジャパンもいいけど、私は今もイギリスの作り込み方にほれぼれです。
ここまで凝れないけど、こだわりを持つことに少しばかり惹かれる。そんなことを感じました。
最後まで読んでくださってありがとうございました。心からの感謝と愛を込めて。