仕事上、行動変容を促す時に、アセスメントを使う。


アセスメントツールは、日本人にとっては、面白くないものに映る様子。



この項目に丸がつかなきゃ、落第?ダメ?そして、完璧を目指そうとしたりする人が多い。




アセスメントの項目自体が、課題発見だったり、課題そのものとも表現できます。手頃なツールなんですが、心境的にそうならない。



自分であるチェックリストを試してみた。



そこで、自分の小さき声に気づいた。



チェックリストに目を通しながら、セルフトークがこんなセリフでした。


「あ、これできてない」



「あっ、これもできてない。これは、難しいやん。」



「こんなん、普通はできへんし。こんなんできるようになるなんて、めっちゃ難しい…」




お気づきでしょうか…「できてない」という言葉ばかり言っていた。「難しい」という言葉も満載だ。
会社員時代、できない社員でした。動きも遅い、失敗をするのを極端に嫌がり、周りの優秀な人たちと比べながら、仕事を進めていました。その時にも、「この仕事、うまくいかなかったらどうしょう。迷惑かけるし。」
「この仕事をやるために、聞かないとダメだけど、嫌がられたらどうしょう。」



そんなことに頭も気持ちを使って、結果、遅いし、気持ちも疲れるし、疲弊ばかり、空回りばかり。とてもしんどかった。そんな考え方の癖がこびりついているのだと気づいた。



でも、違う捉え方もある。



「こんな項目があるんや~へーなるほど、これできたらいいなあ。今はまだできてないけど。」



「これができたら、一皮向けるかも!よくなりそう!楽しいかも!」



「こんな項目、考えたことなかったわ~できるようになってみたいわ~」


逆に能天気すぎて、あかんかもしれない。でも、私のような、能天気すぎてネガティブシンカーには、 ちょうど良い。





前者の方だと、気持ち暗く、重たい。



後者は、イメージですが、顔が前に向き、気持ちが外に向いてある感じです。軽やかに…でしょうか。



自分の朝から晩まで、どんな言葉を繰り返し使っているか?仕事のことを考えた時に、どんな文章を頭の中で繰り返していますか?


部下に対して、どんな言葉を使った文章を、頭の中で繰り返していますか?




振り返ってみてください。



いつも考えていることが、真実のあなたであり、現実になっていきます。




リーダーとしてのあり方や考え方は、こんな小さなトークからも、見えてしまいます。



先ほどの私の場合は、いたるところで、ネガティブセレンディピティ?ネガティブシンクロニシティ?を引き起こしているのだなぁと。やばいですね…



朝から、唖然、驚愕しました。


すべてを後者のように捉え始めたら、自分の考える方向性を変えると、果たして、何が起こるのだろうか?




少なくとも、妄想からの脱却と、現実が受け取りやすくなることは確実ですね。



この仕事をスタートして、ようやく自分のことを少しだけ認められるようになってきました。ネガティブシンカーな私でも、存在価値があったと思えたことがひとつでした。ネガティブシンカーだから、彼らの気持ちがよくわかる。ポジティブシンカーは、ネガティブになる意味がわからなかったり、わかっていても受け入れられない考え方なので、私は彼らの役に立つ。


仕事が遅かったり、動きが滞っている人が、どんなパターンで、はまってしまうかについては、私の得意分野でもあるかも。仕事がはかどらない人の影の部分の体験に共感できる。私の強みだと思っています。


それは、企業の管理職の皆さん方にとって、できない(できないとは、何を指すのかについては、さまざまに考えられますが今回の定義は、ここでは扱いません。)部下の状況やどうしてそうなるのか、さっぱり理解ができない時に、少しヒントになる考え方を提供できたり、違う視点の質問ができたりして、機能しているように感じています。



結果として、私としては受け入れたくない自分の行動に、助けられていることもあるのかと思うと、複雑です。そう考えると、少しだけ自分を受け入れられるようになりました。



散文的で申し訳ありません。



今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。心からの感謝と愛を込めて。