勇気を持つ、が、トレンドになりつつあり。


お話は幾つかの方の話題をエッセンスにして、話材、役割などは変えています。守秘義務の問題がありますので…



コーチングの時に、クライアントさんが部下との対話を改めてやってみると、自分が思っている以上に、案外伝わってないことに気づいたとおっしゃっていました。



私からの質問で、「何があればこれが解消されますか?」と、何気に尋ねてみました。意外な答え。「勇気、ですかね…」とおっしゃいました。驚き!



心の中にある、少しの躊躇、遠慮、まっいいか、言わなくても大丈夫だろう、、、、という一歩引く気持ち。それが普通になっていた。普通はそうなってしまってかまわないと思っていた、と。



脱線しますが、一歩引くというのが必要な時もある。もちろん。
言わないほうがいいことも多々。そう、多々ある。こらえ性がない私はこの禁を破ってしまうことが、取り返しのないことになっちゃう。そのために、言わせてはいけない言葉を言わせてしまったり、つまらない軋轢が生じたりする。本当に愚か。言葉を履いて、人を傷つけてしまうよりも、もっとたちが悪いことになってしまって、後悔する。(相手は本当に傷ついているか定かではありませんが、私の想定です。)



話は戻り、「勇気を持つ」というこの言葉をオウム返しにしてみました。すると、一瞬にクライアントさんの心の照準が何かにピタッとあって、大きな気づきが生まれた。



勇気を持つということをキーワードにして、動くと、ちょっと言えないなと思うことがあった時に、「俺、勇気がない奴ってことやな」と思う。それって、勇気出せてないってことだから、なんか自分として嫌な男だと思うし、勇気を持たなきゃって改めて思う。そういう気持ちを引き出す言葉ですわ。。。今日のキーワードは、「勇気を持つ」です!とおっしゃって、電話を切られました。




先日もあげましたが、チャーチルの一言が今の私には、救いとなっています。


「成功は決定的でなく、失敗は致命的ではない。大切なのは勇気を持ち続けることだ。」



改めて、声に出して口に出してみました。そうすると、心から「本当に」諸行無常なんだと腹に落ちました。でもただ、成功と失敗のものの見方だけを変えるだけじゃなく(諸行無常だけのなんとなく寂しい、仕方ないことといういい意味でのあきらめ)、この続いている言葉「勇気を持ち続ける」が、私の気持ちを前に向き、そして顔をあげる言動力になっています。




今日のまとめ1;キーワードを拾って、オウム返しするシンプルだけど、相手に必要な気づきを与えることで、オートクラインが活性化する。そしてシンプルな質問。回りくどくないこと。説明が多すぎる質問は、追い込むし誘導する。

今日のまとめ2;勇気って魔法の言葉かも。。。。


今日のまとめ3;声に出す効果は絶大。そう、考えや想いを、言う、声に、音に替えて。コーチングの基礎の基礎だけど、本質だ。


当たり前的まとめですみません~



今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。心からの感謝と愛をこめて。