コーチあねごです。



コーチが、胆に銘じておかないとだめだなあと思うこと。



クライアントが、問題解決や、課題に直面した場面に出くわした時、改めて「クライアントの力を信じる」事を持ち、今に向き合う勇気を持つ。



今に向き合うのは、フロー、ゾーンの入り口。また、自分だけでなく、ゾーンは、対相手との間でも、共有される。昔よく経験した。



そこの妨げとなるセルフダウト(Self doubt)=自己疑念にコーチが陥れば、クライアントが、フローから逸脱し、今と向き合う事から遠ざかってしまう。今、何が起こっているか?この瞬間が全て。そんな自己と直面することに安心して向かい合うことができないのだなと思います。


自己疑念はやっかいで、スポーツであがるときや、ここぞという時に「自分ってこれでいいのだろうか?」と自分を信じられなくなると、とたんに顔を出してくる。


集中力、フローやゾーンが、遠ざかりってしまう。向き合うべきは、試合相手や課題やお仕事なのに、自分がどうなのかばかり気にしていては、成果につながる行動など引き出せないのです。



それと同じように、コーチ自身も、自分のコーチングについて「本当にこれは機能しているのだろうか?」と自分の不安のほうに目が行くと、同じような状態に陥る。


そういう状態に陥らないでいられるか?感情に近いものであるから、恐ろしく強い相手、自分が不安に陥る要素、コンプレックスを感じるような相手は、突然やってくる。


自己疑念を引き出さないのではなく、戻る所を、戻るためのスイッチを知っておく事です。

テニスの時であれば、私の場合は、サーブの前に、ゲームを取るのに、あと何ポイントかをつぶやく。そして、四回ボールをつく。セットされる。


相手が全日本の選手であろうと、腕の差はあろうけれど、自分のペースでゲームに向き合える。



コーチの時は、電話の場合は、相手の声のトーンに耳を傾ける。または、呼吸を感じるようにする。面談の場合は、相手の姿勢と、目の表情を観察する。両方に共通しているのは、クライアントの強みを探す。そして、それを伝えるタイミングを一生懸命関わると、知らぬうちに没入しています。


こうして考える事ができるのは、余裕があったりするからで、自分がテンパってしまったら、この事そのものも忘れがちになるので、毎回セッション前に、黙読しています。



なんかのーんびりの一日の終わりに。


今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。心からの感謝と愛を込めて