コーチあねごです。


BonJoviの9thアルバム「Lost Highway」をかけながら打っています。またまた書いては消し。



セッティングの6分だけで、人の行動が変わるなとリアルな体験。自分でもびっくりしました。


先日若手の研修を承りました。その時のアイスブレイクで、聴き方の4つのコツをお伝えし、3分間の実習をやりました。そしてそのあと、グループワークが中心でしたので、その時にも、発表者以外は、聴き手としてきちんと相手の話を聴いて下さい。とお伝えしました。



聴き方のトレーニングでの胆は、「聴いている側が聴いているとわかっているだけで、相手に聴いてくれているんだと理解されなければ意味がない。コミュニケーションの結果は、相手が決める」と。


「自分は人の話を十分聴いてコミュニケーションがとれている」と言っている人の中で、相手との関係性がうまくとれないという人は、真の意味での相手の話を聴くことができていないのです。ようは、自分のために聴いているか、相手に聴いてもらっていると伝わっていないかのどちらかです。


本当に、話を相手に聴いてもらったという実感を持った体験をすると、どんなに満たされるか、通じ合う心地よさや安心感。自己重要感、自己尊重の心がわき出てくる。


ただ、聴くだけで。



若手のメンバーは、グループのメンバーに、しっかりと聴かれていると実感できるぐらいに、周りは真剣に聴いていました。すると、4つのグループがありましたが、すべてのグループで、聴く基本を守った進行が行われました。そして、グループディスカッションを経て、全体のディスカッションに移った時には、全体に投げかけた質問に手を挙げて答えてくれるようにもなり、コミュニケーションの壁が取っ払われた時間を過ごしました。



話を聴くことは、決して相手に迎合するわけでも、同意していることではありません。相手とのつながりは、聴くことを通じて、相手を知り、相手とよりよい距離感を見つけ、より親密さを持てるようになる。



そんなコミュニケーションが密な時間を過ごせて、本当に良かったと思います。


今日も読んで下さってありがとうございます。心からの感謝と愛をこめて