コーチあねごです。



オーナー経営者の事業承継は、多くのハードルがある。



以前、あるセミナーで、クライアントさんがオーナー会社の跡取りさんだったので、事業承継のセミナーに出た。



そこでお話しされていたのは、コンサルタントである講師、そして今自分がオーナー会社を継いだ経営者の方との対談だった。



お父様であった経営者から事業を引き継ぐにあたり、念頭に置いておく必要があることは?という講師の質問。



答えは、「経営者の息子だから、事業を引き継ぐのではなく、優秀だから、誰よりも経営者として、組織を率いるだけの能力があると、周りに認めてもらったと言われたい。それだけ、社員の人以上に3倍も4倍も仕事をした。でないと、自分以上に才能のある社員など五万といる。だとしたら、彼らが自分と一緒に働いてやろうと思ってもらうには、彼ら以上に仕事で成果を上げるしかないのだ。そのための努力は、誰にも言えないが、やらなくてはならないと思う。(うちの会社は五万人もいませんけどね。と爆笑)」


とおっしゃっていました。



その心意気に、この人のサポートをしたいなと一瞬にして思えた。さすが、対談で出てきていただくだけある。



まだ話は続きます。その人がなぜそうなったのか?についてはまた次の機会にするとして。


人を率いる時に、誰に対しても、何か芯のようなもの、軸と言いますが、それが感じられない時、組織にとっては、まとまることができないので、非常の不安定になってしまうことが多いようです。




その経営者の方の意地や、自分が誰に対して貢献していくのか?が、人を率いる軸なのかなと思った。




コーチである私も、何を軸にして、クライアントの力を引き出すのだろう、その結果企業の幸福度の向上を狙うのだろうか。



いろんな意味で宿題と大いなる刺激をもらった。心から感謝。



今日も読んで下さってありがとうございました。感謝クローバー