コーチあねごです。


コーチングにおいて、言葉を扱う仕事ということもあり、いろんな意味付けをしています。



言葉はラベル。



自分の頭のイメージに名前を付ける。ものにも「まなえ」というラベルが付いている。



言葉は自分の頭の中にあるものを「形」にするために必要なのです。


加えて、そのラベルを「聴く」とどういうイメージがわくかというのも、とても重要なのです。



相手が受け取る言葉ですから、相手の責任ではありますが、こちらは発信する側としての責任もあります。




経営者の一つの姿勢として、方針や方向性を決め=戦略があります。



未来への道しるべでもあります。戦略は実践せねば、絵にかいた餅です。



そこで実践に当たって、他社を巻き込むために、伝えていくこと、それから彼らを動機づける必要があります。



戦略が前に進む、部下が戦略思考になりやすくなる言葉として、かけていい言葉とかけてはいけない言葉があるのです。




上司が意図して使っていく必要があるのは、戦略思考になる言葉です。



「できる」「可能だ」「いいね」「面白い」「もっとやってみよう!」「よかったね!」「元気だ」「いける」「おいしい」「やってみよう!」「よくやったね!」「やります」「やれる」「素敵だ」「楽しい」「継続できる」「実現できる」



人のやる気をそぐ言葉は使わないほうがいい。戦略思考にはならない。


「だめだ」「忙しい」「まだなのか?」「できない」「わからない」「知らない」「つらい」「難しい」「だめだな」「どうしようもない」「大変だ」「まずい」「疲れた」「無理だ」「だめになる」「無駄だ」「やってどうする?」「失敗した」「もうだめだ」「しんどい」「なんでやるんだ」「間違えるな」「つまらない」



言っている本人がもっともエネルギーをそがれる。



私たちは、言葉によってすべて世界を理解し、作っているのです。どんな言葉を繰り返すかによって、今一瞬、今日一日、明日一日、一週間、一か月、一年、十年。長い期間に差が出てくるのです。



使ってはいけないのではありません。部下や他者に対して言葉を選び、自分にもいいエネルギーをためるための言葉を作り出す意味を感じていただければ幸いです。




今日も読んで下さってありがとうございました。感謝クローバー