コーチあねごです。



今日は、朝から靭公園に行ってきました。友人が抽選で当たったというヒューレッドパッカードオープンのチケット。



運よく、決勝の日しか予定が空いていませんでした。朝早い目に行って、自由席だったため、見やすいところと、日差しのきつくないところを選んで場所取りをしました。



決勝は、あのクルム伊達君子さんと、タイの選手。



テニスは、人生のうちで親と兄弟の次に、一番長く付き合っているもの。



5歳違いなので、世代としてはぎりぎりかぶらないのですが、ジャパンの試合から世界へ羽ばたく時を同じくしてプレーしていました。



彼女は9月末で40歳を迎えています。



あのプレーする姿は、本当に人を感動させる。



それに、私が一番印象に残ったのは、試合が終わった後の機嫌の悪いところ。



サインボールを観客席に投げ込むのですが、笑顔一つない。



これは想像ですが、やっぱり負けて死力尽くしても、やっぱり負けは負けで。



勝ちたかったのだと思う。


彼女には、この年齢だからこれだけ頑張れたらよくやったというのは、ないのだろうと思う。負けは負け。プロは、この年齢だからと折り合いをつけているようでは、戦えない。次第に落ち着いたら、そういう気持ちの折り合いのつけ方も、あるかもしれませんが、私はそれは違うなと思っています。



ほんとよくやっていると思う。でも、本人は、「年齢だから」というのは、勝負ではただの言い訳にしかならないのだ。年齢の若い人にも勝てているのだから。反対もまたしかり。


年上にはかなわないよねと、彼女に負けた年下の選手が言ったらどうなるか?



土俵は同じだろうと思う。



と、思うのです。彼女が、試合後の不機嫌そうな顔をしていることで、ほっとした。



よくやったとは応援していると言えるが、勝つのが仕事だし、そのために生きているのだとしたら、やっぱり価値にこだわって考えて、再びまたコートに立ってほしいと思う。






で!



あの年齢でという話は、ここからでして、そのことで、何が起こるか?彼女が、必死になっている姿を見て、「ああ、やっぱり必死にやっているって、絶対に誰にもわからないかもしれないけど、絶対に結果になるんだ」って思うことができたこと。




彼女のように、スポットライトが当たらないが、必死になって従業員のため、会社のため、社会のために、頑張っている経営者を知っているし、彼ら、彼女たちが、どのぐらい必死にやっているかを、誰もが支持しなくても、こうしてプレーをしている人たちを支援することに勇気をもらった。




そして、私も負けてられへんな!って思い、ベストを尽くすこと、やっぱりそれが必要なのだと思った。



いい機会をもらいました。声をかけてくれたKさんに感謝☆



今日も読んで下さってありがとうございました。感謝クローバー