「どうして、こうなったんだろう？」
３年前の今日、書いた記事が上がってきたので
読み直してみました。
なんとなく感じるモノがあったので再掲載してみますね。
↓
ココロが負のスパイラルにはまっていくと
原因追及が加速し始めて、出口の無い迷路にはまり込みがちです。
思いあたるところが尽きてしまうと
目に見えない世界にその因果を探りにいきます。
ある来談者さんの話です。
「足が痛くてなかなか良くならないことを友人に相談してみました」
「あなたの家には脚が壊れた机が放ってあるよね。それのせいだよ」
「その机の脚を直してあげると、あなたの足も治ります。」
そのように言われたそうです。
わたしにはよく理解できない世界の話なので
「で、あなたはどうしたいの？」
「足を治して散歩を再開したい」
「では、帰宅後、何ができますか？」
「気になってる整形外科があるので、そこを予約してみます」
その方は、足の痛みを緩和するために、市販の湿布を使ったり、
健康体操を行ったりしてきたそうです。
専門医を受診することなく（お医者さん嫌いらしく）
自称？霊感のある友人に頼ってきたそうでした。
セッション後に
「まるで、ライトで照らされた感じです」
「暗闇の映画館の中で、非常口の位置を懐中電灯で指し示してくれた」
とも、言ってくださったのですが’
わたしからは
「あなたが、窓の方を振り向いて、自らカーテンを開けたような感じですよ」
わたしはココロを無理矢理にこじ開けることは出来ません。
ココロの中の雑音を取り除きながら
「もうそろそろかな？」という声を聞こえやすくしていくのが
わたしの役割なんですね
↑
この頃から３年が経過して
わたしのセッションも随分様変わりしてきたようです。
どこがどのように変わったのか明確なラインがないのですが・・・。
森有規（もりゆうき）
余裕を失ってしまったあなたの気持ちに寄り添っていくのが
わたしの提供するセッションです。
何かをしていても何もしていなくても
まったくオッケーであることを一緒に思い出していきませんか？
この機会をぜひご利用ください。
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