「引き寄せられての法則」再掲載
今回も過去記事からの投稿です。
一歩下がるという視点から読み直してみました。
↓
宇宙にゆだねるとか
流れに任せるとか
いろんな表現があります。
引き寄せの大家であるエスターとジェリーの動画を
レンタルしてきては見入っていた時期がありました。
次のように言っていました。
「川をさかのぼるのではなくて、川下に向かって流れに任せてボートを進めるような感覚で」
「でも、そのようにいうと、じゃぁ川下に向かって船外機を使って一気に進もうとする」
「それではないのです」
当時は
ふ~~~ん。。。そうなんだぁ。とDVDを見ていました。
そして、願望実現の元祖的なマーフィーの法則でも
「寝ているだけで成功する」とか。「何もしなくてもよい」だとか・・・。
どう考えてもあり得ないように思っていました。
試験勉強をしておかなければ合格なんてないだろうし
ベットの中にずっといてもカップラーメンにお湯を注がなきゃ
いつまでたっても乾いたままだろうし。
わたしはマジック的な何かを想像しそれに期待していました。
夢見る少女が
「いつかきっと白馬に乗った王子様が迎えに来てくれる」
それと大した差はありませんでした。
この世の辛さからそれから目を背けるために
戯れていたような気分です。
この世と向き合いながら真摯に生きていくこと。
自分で何かを引き寄せるのではなく
何かしらに引き寄せられていくこと。
これほど他力本願なラクな感覚はありません。
ボートに船外機を付けて一気に川を下ってしまえば
途中の街も見えずに過ぎ去ってしまうことでしょう。
そこに必要なものがあるにも関わらずです。
力を抜いて引き寄せられていくと
ちゃんと必要なものが揃っていきます。
これこそがライトな生き方なんでしょうね。
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