その苦悩は本当にあなたのものですか?
春の嵐とも呼べそうな突風が吹き荒れた日でした。
駅前の高層ビルにいたのですが、
窓から下を眺めていると嵐のように見えているのですが
風も聞こえずとても静かな空間でした。
身を縮めて歩く人、帽子が飛ばされて慌てる人
髪を押さえながら横断歩道を渡る人
スカートの裾を気にする人。
往来を静かに見つめているだけでした。
人生に悩みはつきものですが
その悩みはいったい、誰の所有物なのでしょうか?
その悩みは本当にあなたが作り出したものなのでしょうか?
静寂に身を置くことも、吹き荒れる風に心を病むこともどちらもできます。
どんなに悩んで苦しんでいても
風を両手で押さえ込むことは不可能です。
そんな時に自問してみてください。
「これって、誰の悩み?今も必要?」
どんな答えが返ってきたか、わたしにも教えてくださいね。
森有規(もりゆうき)
余裕を失ってしまったあなたの気持ちに寄り添っていくのが
わたしの提供するセッションです。
何かをしていても何もしていなくても
まったくオッケーであることを一緒に思い出していきませんか?
この機会をぜひご利用ください。
ブログでは書けない赤裸々な悩み相談への回答。
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