バンカーを意識すると | 元校長が語る女性リーダー・管理職・教育者のための 大人の心と子どもの心をつなぐ  誰しもが持っている子ども心に灯りをともす   

元校長が語る女性リーダー・管理職・教育者のための 大人の心と子どもの心をつなぐ  誰しもが持っている子ども心に灯りをともす   

コーチングによる人育て、人物教育。あなたの背中をほんのひと押しするコーチ。“子ども心”に気づき、承認、成長。“子どもの心”の代弁者。自発性はあなたの中にある。あなた自身がリーダー。心の底から一緒に楽しんで最高のあなたらしさを。気づける力・愛・言葉で。

コーチング グラン・ジュテ
心が目を覚ます”愛と意志”の【愛学講座】
神鳥貞子(かんどりていこ)です。

ゴルフで目の前のバンカーを意識していると、

バンカーにとらわれて、引き込まれてしまいます。

それは、気にし過ぎているから。


魔法にかかったかのように、


不思議と、バンカーにゴルフボールが近づいていくのです。


バンカーからのショットは、
①バンカーから出す。
②グリーンに乗せる。
③ピンに近づける。
と、


ゴルフの危機であるバンカーの脱出にも、段階がある。
一気に解決するのは、なかなか難しい。
危機をもたらさないのが一番。


身近なところでも、危機は起こります。

こだわり過ぎているからかも・・・。
自ら引き寄せているからかも・・・。
気にし過ぎているからかも・・・。
しれないと思うことがあります。

自分が自ら魔法をかけているかのように。


人間の不思議なチカラ。
切り抜けるには、
段階を、順番をまちがえないようにしたいです。


危機を乗り切るためにできる事を具体的に考えるのが先決となります。

テレビでゴルフを見ながらの夫との会話から。

 
わたしも夫のおともで、少ない経験ですが・・・。

心と身体はつながっていますから。

わかってはいるのですが、どうしようと思ったら、
思った通りになってしまいます。

自分自身に、もっといいイメージや、もっと何か違う言葉かけをしたいですね。

バンカーを目にして、どう思うかを訓練したいです。

つまり、自分が招いていることなのですね。

日常に置き換えてみても納得です。

恐れや心配以外の感じ方に変えてみると、行動が変わります。

きっと。試して、実験して、前に進んで。


子ども心に灯をともす
自立につながる少しの歩みになりますように!
あなたの心に灯をともす

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